タグ： 片桐のお気に入り

イギリス系アメリカ人。民族考古学者。 幼少期より父の影響で人類学や考古学に関する資料、専門書を読み漁り、気づけば学者きなっていた。 大学進学まではアメリカ生まれアメリカ育ちだったが、その後イギリスのオックスフォード大学へ進み最先端の環境のもと恵まれた研究生活を送る。 未知なるものに進んで興味を指し示し、基本的に危険を顧みず行動するため、遺跡発掘やフィールドワークの場ではいつも周りの人間を困らせる。 また、全く関係ないのない研究チームの調査などにも平気で同行し、勝手な行動をし、しかも成果を挙げるため同業者からはかなり危険視されている。 専門は古代イスラエルとそれをルーツとした民族を幅広くであり、様々な国を飛び回る機会が多い。 中でも日本はお気に入りの様子で、日本人を見かけるとついつい話しかけてしまう。 前述の通り危険は顧みないが、命に直結する問題となれば話は別。 最近は日本に血縁者がいたことが分かり、滞在することが多くなったとか。（） 「だって命が無きゃ新しい冒険も発見もできないのよ！？まったく、不便な世の中ね！」 とのこと。 以下、参加シナリオ後の追加設定 「　DIVE　」 　いつもの悪い癖で、どこかから“セントトーマス島沖に眠るアトランティス大陸の研究資料”を引っ張り出して勝手に調べた結果、それが大当たりしてしまう。 “アトランティスの謎を解いた天才個人的考古学者”と世間からは持ち上げられ、マスコミに日々追われることとなった。 その影響で自由行動が制限されてしまい 「こんなことならあの島を浮上なんてさせなきゃ良かったわ！」 と助手のミラに嘆くほど後悔している。 暫くして… 自身の研究施設であるアトランティスラボを設立。大体事務仕事は他人任せ。 「　杉山屋敷怪異譚　」 　知り合いになった(半強制的)マフィアの若頭に呼ばれていあ！いあ！なレリーフの調査を任された。 色々嫌な思い出がフラッシュバックしなくもないデザインではあるが、研究室での拘束時間が前述の一件以降増えたため そんなことはお構いなし！ 　これまで発散できなかった知的好奇心をここ日本で発散しなければ！とでも言わんばかりの勢いで北は岩手、南は京都まで各地を飛び回る。(導入) その後色々あって帰国を余儀なくされたが、 レイチェル「あんなに心躍る旅行は久々だったわ！また行きたい！すぐにでも！」 ミラ「何か大切な用事でもない限り認めませんよ！」 レイチェル「なら作るわ！！！（食い気味）」 助手のミラはまたもや頭を抱えるのであった。 「　MIDNIGHTゴリRUN　」 旧友小川の葬式を口実に日本に来日する。 「ってなんでゴリラなのよ！」 紆余曲折ありチャッピーというゴリラに執着するようになる。 杉山屋敷の件にてかりを作ったマフィア連中を使って動物園から奪取することを画策中。 「あなたは私の親友なんだから目の前で死ぬことも苦しむことも許さないわ。」 傍若無人・唯我独尊な彼女であるが、自身の言葉には責任をしっかり持つようでゴリラ奪取計画もその一環なのだ。 「 花の夢 」 「　涙雨　」 ひょんなことから平安にタイムスリップした教授 いろいろなものを見聞きした彼女は帰ってからも上機嫌！ 「やけに機嫌がいいですね……」 「何でもないわよ！ワクワク→たくさんの平安時代の資料を見つめながら」 「　ヤロクギ叙事詩　」 息子ができた（比喩ではない） 「　ルーリエ城からの脱出　」 「　マヤノシ儚　」 フェティッシュ　6か月　息子の爽太

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