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ぼくトーマス！ 機関車型に成形された鉄のレネゲイドビーイング。 ウィルバート・オードリー牧師作の絵本「きかんしゃトーマス」を模したような姿形や人格形成をしており、普段は「ソドー島」にて機関車の姿で働いている。 基本的には「トーマス」の性格通り明るく元気なやんちゃ坊主で、悪戯と競争とお喋りが大好きな働き者。 思ったことがすぐ口から出るのでよく言えば素直だが無神経なところがある。 仲間思いで人間の味方である一方、RBであることもあってか好奇心旺盛で人間的な言動を行なうこともあり、ふわふわしている。 [その他の設定] 一人称「ボク」「キミ」→「お前」 誕生日5/5 (誕生日は存在しないが、のぞみちゃんに決めてもらった） ★オリジン/原作準拠の設定 嫌いなもの:魚 チーズの匂い 雪 ピンク色 好きなもの:仕事 時間通り 青色 ・きかんしゃであることに誇りとプライドを持っている。 ・結構負けず嫌いで強がり。 ・褒められるのが好きだが褒めすぎると図に乗る。 ・肉体は丈夫だが反射神経はあまり良くない。 ・スポーツに興味はあるが上述の理由で下手。 ・小さいと馬鹿にされるのが嫌い。 ・仕事はわりかしなんでも器用かつ柔軟にこなす方。仕事に対する責任感は強い。 ・悪ふざけやいたずらが多いがこれで結構面倒見がいい。 ・ホラーは苦手だがホラーで怖がってる人を見るのが好き ★個人としての設定 ・ヒューマンズネイバーで少年になるのはあくまでも「原作」の少年らしい人格を尊重するためであり、最近は大人の姿も見せるようになった ・ [経験シナリオ] 「コバルト・プラン」PC2 「パーフェクト・グレイ」PC4 「イルネスインイーヴィル」PC1 ［友人・知人] 「コバルト・プラン」 ”モノクローム・ホロウ”糸守 希 「パーフェクト・グレイ」 ”ストロボ・ライオン”獅々戸 夏彦 ”シュヴー・マニピュレーター”神斬 無蔵 「イルネスインイーヴィル」 以下ダーティ・ペアの雰囲気を含んだ設定 武上支部の最終兵器、謎のレネゲイドビーイングの正体。 物語概念上のトーマスを「模した」存在であり、ソドー島は彼を中心としたひとつの幻想である。 ”最終兵器”と冠される通り有事には日本の武上支部に所属するRBとして呼び出されるため、近辺の線路には空間能力者によってつながれた「ソドー島への入り口」が存在する。 彼自身に島への干渉能力はないが、核となる彼の消失とともに島は存在することができなくなり、ただの鉄の塊に戻る。 人間と仕事を愛し、走ることに喜びを感じるが、それ自体がオリジナルの「トーマス」に依存した性質。 自らがオリジナルに縛られた存在であると本人も自覚しているため、信頼した相手の前では自由気ままな自分でありたいと願っており、「自分」だけの「トクベツ」を見つけるのが夢。 自身が持つ善意は自らのものだと強く自負しており、肩入れした人間に対して不器用ながらも強く味方し守ろうとする。 「ボクだけの”トクベツ”。ボクだけの”相棒”だ！」 「明るい前向きな主人公」「悪戯好きで働き者のきかんしゃ」の”トーマス”はそういうふうに生まれてきた。だからきっとこれからも変わらない。 人間に対する好奇心は拭えないし、”トーマス”も仕事とお客さんが大好き。 レネゲイドビーイングとしての本能とオリジンの影響を受けながら、僕は消えていなくなるその日までこの性質を抱えて生きていくんだろう。 でも、悪くない気分だよ。 怖くて泣きたくなった気持ちも、大事な仲間がいて居場所がある安心感も、誰かに背中を預ける信頼も、 これは僕の、僕だけの感情だ。 これから変わっていく、いくらでも知って、未来につなげることができる僕だけの宝物だ。 だから僕は人間になれなくても、人間の隣にいる。原作ありきの存在であろうが、中身が鉄の、レネゲイドの塊だろうが。 僕が守りたいと思った人がそこにいる。僕を「ひとり」としてみてくれる人たちがいる。この気持ちは持っていていい。だれにも馬鹿にされない、僕が見つけた感情だ。 だから僕は僕。他に代わりなんかいない。 「僕は最終兵器。そして武上支部の仲間だよ！」

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