タグ： おやかたの探索者 レディメイド

ベース：『1ペニーの運命治療薬』より ▽ハンドアウト（PC2） あなたはPC1 に仕える個人付きの使用人である。常に主人と共に過ごし、家族以上の深い絆で結ばれている。 レディメイド　 女性主人の身の回りの世話をする使用人 性別：女性　条件：PC1 が女性 ◆職業技能 《運転（馬車）》《エチケット》《忍び歩き》《応急手当》《聞き耳》 《制作（任意）》《値切り》《個人的な関心の技能1 つ ⇒図書館(本を読むのが好き) ヴィクトリア特徴表使用 2-17 高い反射能力 1d6をロールし、1~3はDEXに+1、3-5はDEXに+2、6はDEXに+3する。 ⇒6 DEX+3 ----------------------- ウエストミンスター(ロンドン)に住む英国貴族、ミーシャ・ベレスフォード(笹かまさん探索者)を主人とし、身の回りの世話をするレディメイド(使用人)。 まだまだレディメイドとしては未熟者。迷惑はかけまいと最低限のエチケットは心得ているつもり(30取得理由)。 本を読むのが好きで、よく自分が読む本にお花を挟んでは押し花を作っている。 作っている押し花は栞にしたりしている。 小さい頃から兄であるレドリーに身の回りののこと(重い物を持ったり等)をこれでもか！というほどしてもらったので、体力と力は人並み以下。しかし器用さは兄と似てピカイチである。 辻馬車の御者である兄から、馬車のイロハを教えてもらった為、馬車の扱いには長けている。馬含めて動物全般が好き(生物学取得理由)。 レディメイドである以上、主人の体調を気遣うのも仕事1つとして考えているため、多少は医学の心得がある(医学取得理由)。主人の些細な変化も見逃さないように気を張っているつもりではいる(目星取得理由)。 たまにお屋敷で開催される(はず)パーティにも給仕として働くことがあるため、多くの来賓客の間を (回避取得理由)。 レイミーはまだ兄が死んだことを知らない(嗤う人間師ロスト)。 兄が家族と称して大切にしていた愛馬のビューティーだけはレイミーが引き取っている形となっている。周囲の気遣いで、兄は体調を崩してビューティーの面倒を見られなくなったと聞いている。兄のことが心配で気が気じゃないが、自分の仕事もある+お兄さんの体調はそこまで酷くはないと言われているため、兄の元へはまだ行っていない。 なのでまだ兄の死を彼女は認知していないのだ。 現在は自らが仕える主人の好意で、屋敷内の馬舎に置かせてもらい、馬車馬としてビューティーを働かせてもらっている。 真っ直ぐな性格で、人一倍人思いである。 主人のことを信頼しており、呼ばれればすぐに飛んでかけつける。 ---------------- 一人称:わたし、わたくし 「ミーシャ様、わたくしめレイミーになんなりとお申し付けくださいませ！」 「わたしは、お役に立てているのでしょうか…」 ---------------- 通過シナリオ：1ペニーの運命治療薬 ----------------

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