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戦闘★★★☆☆　パンチ、ナイフ、回避。ダメージボーナス+1d4 回復★★☆☆☆　精神分析を少し 探索★★★★☆　聞き耳、図書館。目星は微妙 行動☆☆☆☆☆　初期値、方向音痴 交渉★★☆☆☆　言いくるめ、英語、中国語 知識★★★☆☆　心理学、オカルト、神話技能 ベース：2010店員 特徴表：方向音痴……ナビゲートの初期値1％、成長もしない。代わりに興味P＋50される その他：膿の母の呪いによりCON-3、APP-1、クトゥグァの力で青生生魂（アポイタカラ）を身に宿す 発狂経験：失神（短期）、反復行動（短期）、現実否定（短期）、悪食（短期）、体の変調（短期）、動揺（短期）、原因究明（不定）、情緒不安定（不定）、自暴自棄（短期）、偏執症（不定）、神経症（不定）、支離滅裂（不定） 心身の異常：オカルト・魔術的知識への固執、皮膚の一部に化膿痕、魔術を使う際に目が黄色く輝く、炎の呪文が全て青い炎になる 不定の狂気：①情緒不安定……膿の母を討伐するまで喜怒哀楽が壊れたまま。泥や性に関するものを見ると感情に流される 　　　　　　②偏執症……事件を解決し、生存することに固執する 　　　　　　③神経症……意気消沈状態でノイローゼとなる 　　　　　　④多重人格……感情の暴走により人格が破綻し、交渉技能-20% 　　　　　　⑤犯罪性精神異常……本来危険なことを無意識に行う POWについて：AF使用でPOW-1→幸運1CでPOW+1→膿の母の攻撃でPOW-8→ハスターの力でPOW+16→クトゥグァと接触してPOW-1→AF含めて合計POW22 同人ショップでバイトをしている（していた）女子大生。 中二病だった頃のなごりでオカルトや拳法を齧っている。 心理学を専攻している。漫画やアニメの良さを訴えて相手を引き込む言いくるめ技術も高い。 --------------------------------------------------------------------------------------- 以下ネタバレあり ～探索を通して～ 悪夢にうなされることが多いので精神分析を勉強した。 夢の中だけかと思っていた出来事が現実となり、どこにいても安全な場所などないということを理解してしまう。 空を飛ぶ化け物もいることを知り、組み付きから逃れるために小刀を所持することに。 オカルトへの探求心が災いし、冒涜的な書物を自らの知識に取り込もうとする。 命を奪った経験があるため、他人の手よりもすでに汚れた自らの手を汚す選択を取る。 とある探索の最中で、銀の鍵を手に入れる。 それがどういった代物なのかをわかった上で、すべてが終わった後、一人その鍵を使ってしまう。 冒涜的な知識と名状しがたい存在を受け入れ、彼女はまた一歩、深淵へと足を踏み入れることとなる。 船旅の中で、再び少女の心臓にナイフを突き刺すという道を選んだ。 誰に任せるわけでもなく、自分の手で。 その時の感触と、少女の体温は、今も手の中に残っている。 膿の母の呪いにかかり、その子を産み落とすことになる。 精神力をえぐられ、発狂。膿の母を討伐するまで、彼女の感情は暴走し続ける。 彼女は再び、知識を得ようとする。あの怪物を倒せるように。もう何も失わないために。 邪神の蔓延る街で、ついに邪神の手から仲間を守ることができた。 そして、ついにあの"混沌"の名前を知った。彼女はまた、深淵へと近づいていく。 更には"黄衣の王"の魔力を得て、失った精神力を元の倍近くまで引き伸ばされた。彼女は人間でありながら、人間の域を越えたのである。 『私の力をくれてやる。足掻いて見せろ、人間』 現在は秋葉原のバイトをやめて神保町の祖母の古書店に引っ越し、療養しながら仕事を手伝っている。 かつての探索者の誇りを守り、その願いを聞き入れた。その内容は「生きろ」というもの。 人間として生き、人間として死んでいく。そのことを腕輪に誓う。 だが、彼女の心は既に人間の限界を迎えていた。 生き延びるため、守り抜くための"知識"の探究。 人として生きるために人から外れた力を求めるその狂気は、また新たな支配者……炎の神との契約を促した。 そして、手にした魔導書を貪るように解読し続けた彼女の精神は、知識によって食い尽くされることとなる。 人でありながら、神々の世界へと渡った存在……自らが何者なのかもわからぬまま、彼女は今でも力を求める。 ――あの門の先に、理想があると信じて―― 「知ってしまったら、きっと助けたくなってしまうから」 「そこの黒いの。私と貴方、会ったことがあるかしら」 「私の手はすでに血で汚れている。貴方たちがその手を汚す必要はないわ」 「電話してみなさい。貴方の一番大切な人に。今なら届くかもしれないから」 「絶対に忘れない。貴方との思い出も、貴方の命を奪ったことも」 「また、誰も守れなかった」 「人は神に勝てない。でも神と対話することは出来る。その瞬間だけ、人は神と対等の目線に立つことが出来る」 「行くわよ、ハスター」 「私も遠くない未来にそちらに行くことになるでしょう。人間として、また逢いましょう」 ～遭遇～ 星の精、飛行するポリプ、ニャルラトテップ（人間体）、黒い仔山羊、ビヤーキー、ムーン＝ビースト、 ゾンビ、墓に群れるもの、タウィル・アト＝ウムル、ヨグ＝ソトース、 深きもの、人魚、膿の母、原ショゴス、食屍鬼、ハスター（人間体）、アザトース、空鬼、モルディギアン、 九尾の狐、クトゥグァ ～その他の知識～ グラーキ、シュブ＝ニグラス、クトゥルフ、ガタノソア、ゾス＝オムモグ、シアエガ、 ダゴン、ハイドラ、古のもの、イスの偉大なる種族、ツァトゥグァ、ニョグタ、 カダス、ドリームランド ～AF～ ・ルルイエ異本（原本）……中国語、SAN喪失1d8/2d8、神話+15（中国語ロール成功、解読済み） ・ナコト写本……英語、SAN喪失1d4/1d8、神話+10（英語ロール成功、解読済み） ・屍食教典儀（写本）……日本語、SAN喪失1d4/1d10、神話+12、《ニョグタの招来/退散》《食屍鬼との接触》（解読済み） ・8種の魔導書の不完全な複製……日本語、魔導書の端書 （ルルイエ異本×2、ドジアンの書、エイボンの書、ナコト写本、無名祭祀書、屍食教典犠、黄衣の王、ネクロノミコン） ・魔導スクラップ帳……上記の複製をまとめたファイル ・深明鏡……伝説の九尾についての研究がまとめられた資料。神話+5 ・渡上綿子の深淵録……今まで見てきた存在や呪文の記録。《芸術（文学）》1Cにより作成。日本語、SAN喪失1d4/2d4、神話+13 ・アルハザードのランプ……火をつけて発生した蒸気を吸い込むと、心が神話存在の場所の幻影を見る ・エイボンの指輪（レプリカ）……POW+1 ・エメラルド小像……高さ30cm、蹲った人型のような像、《旧き印》と似た効果を持つ ・銀の鍵……タウィル・アト＝ウムルのAF、時空移動の道具、鍵を夕日に9回捻る、使用時にPOW1とSAN1d6、戻る時にSAN1d3を消費する ・食屍鬼の腕輪……骨の腕輪。死体のSAN喪失-1、全ての食屍鬼と友好的に会話可能。死亡すると蘇生できない。死者の魂を弄ぶ呪文を行使すると食屍鬼化する。外すにはPOW25との対抗。モルディギアンとの契約は破られ破滅を迎える。不本意に外れる機会があっても死者との契約は続く。 ・致死のガラス……夜に神格と会うことができる、POW16と対抗、最初の使用にPOW1が、二回目にMP1d4がコストとなる、1d8+1の神話増加 ・ツァンの清められた刀身……1d6+1+DB、耐久15、心臓を生きたまま抜き取る、心臓は損傷しなくなり持ち主のPOWを所有する ・時の時計……内部の人間を時空移動させる、POW20と対抗、SAN1d6とMP8を消費、失敗すればランダムな時空に飛ばされる、使用するたび対抗POWが1ずつ減り10まで減る、再使用にはかなりの時間が必要 ・二本の笏……一つ目の能力→胸の前で交差している限り使用者のMPに1d20追加（1日に1回）、二つ目の能力→頭上で交差させている限り魔術攻撃から1d10の威力を吸収 ・ハヤマの仮面……装着すると0/1d4のSAN喪失、神話技能1d10増加、1d4でノーデンス・アザトース・シュブ＝ニグラス・ヨグ＝ソトースのどれかの幻影を見る、招来の成功率25%増加（使用済み、破損） ・ムナールの星石……5cmの石、コストなしで《旧き印》として機能する、神話存在を追い払える場合がある ・レンのガラス……神話存在の場所の映像を無作為に見れる、赤いチョークで五芒星を書いて発動、相手からもこちらを見れる 習得呪文 《刀身を清める》 　POW1、SAN1d4消費。SIZ10の動物の血が必要。 　通常では傷つかない対象を傷つけることができる刀身を作る。刀身は純粋な金属でなければならない。 《ナーク＝ティトの障壁の創造》 　SAN1d10、任意のMP消費。MP1毎に、呪文にSTRが1d6ずつ付与される。 　発動には1ラウンドかかり、効果時間は1d4＋4時間。物理・魔術の両方に効果を発揮する。 　指定した中心点から直径100mのドーム状の結界を作り出す。この結界に付与されたSTRが対抗で負けた時、結界は消滅する。複数の生物が協力してSTRを算出しても、それで結界を破壊することはできない。 《萎縮》 　任意のMP、その半分のSAN消費。 　発動には2ラウンド。残ったMPと相手のMPを対抗させ、勝利すると払ったMP分のダメージを相手に与える。対象は黒こげになり、残虐な死に方をする。 《門の創造》 　任意のPOWを消費し、1ポイント毎に160km移動できる門を作り出す。 　使用するPOWを1増やすごとに、創造できる門の距離が10倍ずつ増えていく。片道分の通行料として、創造に使用したPOWと同じだけMPを消費する。 《幽体の剃刀》 　MP2、SAN2消費。発動には2ラウンド。 　不可視の魔術的な刃を発生させ、POW×3m以内の相手に1d6のダメージを与える。刃を持続させるには毎ラウンドMP2を支払わなければならない。 《ヨグ＝ソトースの拳》 　SAN1d6、任意のMP消費。この呪文は即座に発動する。 　MP1につきSTR1d6が、不可視の衝撃に付与される。距離が9m離れるごとに、STRが1d6減少する。 　対象はSTR+CONの値で衝撃と対抗し、負けると気絶する。衝撃のSTRから対象のSIZを引いた1/3の距離まで対象は吹き飛ばされる。 《クトゥルフのわしづかみ》 　SAN1d6、毎分MP2d6消費。射程距離は10mで、この呪文は即座に発動する。 　POW対抗で勝利することで対象を魔術的に拘束し、毎分1d10のSTRを減少させる。対象となる人数を増やした場合、一人につきMP2d6を追加で支払う。 　この魔術を使用している間、術者は呪文に集中していなければならない。 《シュブ＝ニグラスの招来》 　SAN1d10、任意のMP消費。 　新月の夜に、SIZ200分の血で清められた石の祭壇に呼び寄せる。術者は任意の数だけMPを支払い、それ以外の協力者はMP1を提供できる。支払ったMPの合計値が成功率となり、MP1毎に1分間の詠唱が必要である。 《食屍鬼との接触》 　SAN1d3、MP8消費。 　周囲にグールが生息しているなら自動成功。古い墓場や遺体安置所の近くが良い。成功すればそこにグールが現れ交渉することができる。 《復活》 『Y'AI 'NG'NGAH, Yog-Sothoth H'EEL'GEB F'AI THRODOG UAAAH』 　SAN1d10、MP3消費。対象はSAN1d20。 　対象の死体を有機物の塩と化し魂すらも再生することができる。 　逆詠唱はSANコスト無し。POW対抗に勝利することにより、この呪文による蘇生者を元の有機物の塩へと戻すことができる。 　※食屍鬼の腕輪を付けているため、逆詠唱以外は使用不可。 《古の者との接触》 　SAN1d3、MP3消費。 　呪文を使うのは大西洋中央海嶺の南部沿い、あるいは南極大陸に最も近い海溝の上が望ましい。 ≪鎮火太祝詞事≫ 　朝生神社の祭神である火之迦具土神から加護を得る呪文である。 呪文をかけるたびに1POWと1d6正気度ポイントをコストにしなければならない。 成功率は呪文の使い手の〈幸運〉の値である。 　成功すると使い手は白昼夢を見る。 そしてそこに火之迦具土神の御身を見る。火之迦具土神は使い手に青い炎を授けるだろう。 火之迦具土神の目撃による正気度喪失は1d3/1d20である。 ≪火鑽祓神事≫ 　この呪文は青生生魂をもった者が緋々色金で作られている アーティファクトに自身の青生生魂を込める事によって真の姿を取り戻させることのできる呪文である。 コストとして1d4の正気度ポイントを喪失する必要がある。 この呪文をかけるには10ラウンドの正確な手順と詠唱が必要となる。 《炎の精の召喚/従属》 《炎の外套》 《炎の舞踏》 《シアエガとの接触》 《クトゥルフとの接触》 《深きものとの接触》 《ダゴンとの接触/ハイドラとの接触》 《石の呪い》 《忘却の波》 《ニョグタの招来/退散》 探索経験：13回 ・グラーキの夢引きに遭う、星の精を見る、飛行するポリプに追われる、AFを飲んで能力が変化 ・ニャルラトホテプの化身に会う、グラーキの存在を知る ・黒い仔山羊と戦う、魔道書を読んで興味をひかれる ・ビヤーキーを目撃する、ハスターの存在を知ってその招来を阻止する ・夢の世界でムーンビーストを見る（名前までは知らない） ・とある村でゾンビと化した住民と戦う、墓に群れる者を目撃する、銀の鍵を手に入れてヨグ＝ソトースと接触する ・豪華客船で深きものの襲撃に合う、人魚の少女の願いを聞き入れて心臓を突き刺す、ルルイエ異本を斜め読みした ・膿の母の子を産み落とすことになる、膿の母を倒すまで感情が暴走し続ける ・原ショゴスの研究を目撃、討伐に成功する ・邪神が何体も住み着いた街でグールやハスターやニャルラトテップと関わった、ハスターにPOWを上げてもらった ・空鬼を使役する魔術師を怪物共々秒殺する ・不死者の蔓延る街でかつての探索者たちの魂をモルディギアンとの契約によって救った ・"まほろば"の世界で伝説の九尾に打ち勝ち、世界を作り変えた。

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