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●刑事ベース（基本るるぶ） 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、ナビゲート、値切り、法律　⇒　聞き耳、心理学、説得 ＋個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 ⇒ 拳銃 ＋その他（*KPから許可を得て取得）⇒　医学、目星、戦闘技能（キック）、博物学 ：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20%のボーナス。 　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いているものに対してはその限りではない。 警視庁特殊犯罪捜査零課・星鴉班所属。 階級は警部。検視官。 生来より身体能力が飛び抜けて秀でており、特に手先の器用さと身のこなし等のバランス感覚は卓越している。 ただし、それ以外の肉体的能力は大して優れているとは言えない。 元は法医学者志望で医学部出身のため、医療方面への造詣が深い。負傷した班員への簡易治療をよく行う。 長年の現場での経験と医学知識を有していることから、警部の階級にありながらも、 遺体の事件性の有無を判断する検視官に任命されている。 慢性的に人手が足りていないため、零課に異動になった後も捜査と平行して検視に駆り出されることもしばしある。 本来は刑事部鑑識課所属であるはずなので特殊な立ち位置ではある。 零課においては主にチーフの補佐を勤める。 長身痩躯で猫背気味。性格は穏やかというよりはゆるい。 冗談めいた口調で話すので、一見不真面目そうに見えるが非常に勉強家。興味を持ったものは徹底的に調べる。 多趣味であり、色々なものに興味や関心を持つが、飽きっぽい性格なのですぐ他の分野に手を出す。 ***** かつては医師になるつもりで医学の道を志していた。 転機が訪れたのは医学生時代、旧知の友人が“自殺”した事だ。第一発見者だった。 自宅近くの倉庫での首吊りだったが、自殺にしては殴打痕が見つかるなど不審な点が見受けられた。 だが当時近隣にて他の連続殺人事件が起きていたためか、捜査は杜撰なもので自殺として処理されてしまう。 それに強い憤りや不信感を覚え、個人的に調査を行った。 他殺ではないかと訴え続けると、ある刑事の目に留まり再調査される運びとなる。 捜査の見直しが行われた結果、殺人事件として見直されることとなった。犯人は彼の父であった。 その時の経験を礎として、警察官に転向することに決めた。 10年前、担当した事件がきっかけで知り合った年下の女性・菫と結婚するが、半年後に彼女の病気が発覚。急性白血病だった。 長い闘病生活の末に他界。それ以降女性との付き合いがあっても長くは続かず、現在は独身である。 ===================================================================================== <特徴表> ・珍しい技能　⇒　《芸術（鑑識）》+75％ 　［INT×5］%の日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談したうえで持つ事が出来る。 　：鑑識課への所属経歴有 ・異物への耐性 　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ------------------------------------------------------------ 【セッション暦】 ・『庭師は何を口遊む』（KP:かずきさん） ：秘匿HO用プロフィール【 https://fusetter.com/tw/Qy0EC 】（HO内容バレ有） [星鴉班] 　○星鴉 緋依（2570706） 　○花車 白雉（2467302） 　○白鷹 待雪（2472713） 　――警視庁特殊犯罪捜査零課として全員生還 ・『銀河鉄道の隘路』（KP:さとこさん） 　特別賞与として「豪華寝台特急『スターライト千島』で行く列車の旅」の旅に赴くことになった零課一行。 　束の間の休息のはずが、思いもよらぬ事件に巻き込まれることとなる。 　課せられた使命は終着駅に到着するまでに真相を解き明かすことだが、果たして－－。 　無事解決。次の事件と向き合うための日常へと戻っていくこととなる。 ・『春告鬼』（KP:あおやさん） 　5月の頭、GW頃のこと。珍しくまとまった休みで老いた母の手伝いにと実家を訪ねる。 　押入れに眠っていた木箱と、浮かび上がる“未練”のような感情を追い、とある北方の村へと足を運ぶ。 　そこにあったのは遠くて近い因果の糸と、やさしくて寂しいような、静謐な冬の物語。 　春にて、帰還。日々の生活は戻りつつある。 ・『感染自罪のモンタージュ』（KP:かずきさん） 　一人の刑事の異常な死から事件は始まる。 　今回は警視庁刑事部異常犯罪対策チーム（マルＡ）として捜査に加わることになる。 　過去の猟奇的事件、警察組織の抱える問題、侵食されていく正気と忍び寄る狂気－－ 　多様な人々の間で幾重にも折り重なるそれぞれの“正義”とは、何か。 　生還。答えはいずれまだ遠く、それでも足掻くより他無く。 ・『7/ GHOST IN THE SPINE』（KP:かずきさん） 　七年前に発生した連続猟奇殺人事件。それに酷似した殺人が発生しその捜査に当たることになる。 　奇怪な死体、ありえないはずの状況証拠。過去と現在の事件を辿り行き着いた先にあったのは、 　けして、大団円の結末などではなかった。すべてを他に知る者はない。 ◆発狂メモ-------------------- 【一時的狂気】 　多弁症 　緊張症 【不定の狂気】 　短期間の心因反応：1ヶ月 　幻覚：3ヶ月 　フェティッシュ：6ヶ月 　激しい恐怖症：10ヶ月 ◆遭遇神話生物/習得呪文/後遺症/AF など---------------- ■習得呪文 『イブン＝グハジの粉』（基本.P252） 　この粉を不可視のものに吹きかけることで可視化することが出来る。 　作成する際には1回の使用量毎に3ツの材料と1マジックポイントを必要とする。 　使用する場合は宣言のみで効果を発揮するが、戦闘処理に入っていた場合は一手番を消費する。 　また、この効力は2Rで失われるものとして扱う。 『ヘルメス・トリスメギストスの毒塵』（基本.P280） 　地球外原産のクリーチャーにのみ効果を発揮する毒塵。 　使用には＜投擲＞を必要とし、成功すれば2D6のダメージを与える。 　＜投擲＞に失敗した場合でも1ポイントのダメージを与える。 　これを使用する際は都度正気度判定＜0/1d3＞を行わなければならない。 　塵を作る一式を用意するためには、＜化学＞あるいは＜薬学＞に成功しなければならない。 『奴隷の解放』（該当Pなし） 　これを使用された人間の身体から、神の幼子（ドーの落し子（マレウス・モンストロルム.P193））は即時に退散する。 　この呪文は不完全なものであり、呪文を使用された人間は神の幼子の退散と同時に死亡する。 ■後遺症 【ドーの落し子の種子】 ドーの落し子の種子を植え付けられている。 これはすぐに探索者の命を奪うものではないが、力を蓄えたドーの落し子と対峙した場合、即時支配下に置かれる。 また、あなたは自覚があってよい。 この種子は神話生物に対し「寄せ餌(D)」ないし「奇妙な幸運」と同等の効果を発揮する。 どちらの効果を適応するかは今後通過するだろうシナリオのKPに一任すること。 ■遭遇神話生物 ・地獄からの植物（亜種） ・ナイトゴーント ・シーカー ・ドーの落し子

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