タグ： KATSU(カメル・ドラドラ) カミヤマ高校

特記：CON－１。ネット上のうわさ話に関する＜図書館＞に＋２０％のボーナス。 特徴表 【６－１：奇妙な幸運】 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象から除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は対象となる。 【４－８：大切なもの(D)】 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には１/１ｄ８の正気度ポイントを失う。 個人的関心技能 目星・変装・歴史 小学生時代ｄ１００ロール 聞き耳・芸術(小説作り)/信用・製作(工作)/図書館・歴史/回避・跳躍/コンピュータ・図書館/応急手当・回避 中学校時代ｄ１００ロール 応急手当・回避/応急手当・回避/図書館・英語 高校時代ｄ１００ロール 図書館・応急手当/言いくるめ・芸術(小説作り) 高校２年生。小さい頃に受けた裏切りといじめが原因で人を信用しなくなり人と話すのがとても怖くなってしまっている。高校生になって外面ではなんとか対応できるようになっていたもののその対応自体も少しずつしんどくなり学校にいくのも段々と億劫になってきて現在は不登校となっている。学校に行かなくなり暇つぶしで小説を書いたり小さい頃に両親とやっていた紙工作を作ったりしている。 経験シナリオ 【X2U-文豪×現代探索者-】KP：有栖川さん、PC(PL)：伊部撫子(ゆきだるまさん) 「面白い体験できたなぁ…。俺も、撫子さん、見習ってみるか。」 -----------------------------------------------------------------ネタバレ------------------------------------------------------------------------ 欠けている感情は＜喜び＞ 小さい頃に過度な虐めを受けこの世には自分が楽しめるような場所や楽しいことなんてないと思い笑えなくなった。高校生になった現在では、イジられキャラの位置にいて最初は外面で笑えるようにはなっていたがそれもだんだん耐えられなくなり、現在は不登校になっている。誰もほんとの自分なんか分かってくれないと思っている。 -----------------------------------------------------------------ネタバレ------------------------------------------------------------------------ 【大正X2U HO情報】 PC２　現代探索者 　あなたは友人に宝探しを依頼され、＜六角塔＞に足を踏み入れた。 作成ルール：職業不問 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　　　　　　　 ≪秘匿情報≫ あなたは生まれつき＜喜び＞または＜哀しみ＞の感情を失っている。 それによってあなたはうまく生きることが出来ず、心に深い孤独を抱えてきた。 ただあなたは一度だけ感情がひどく揺さぶられる事があった。 それは大正時代の文豪「咲間葉雪（さくまはゆき）」の小説を読んだ時であった。 何故揺さぶられたのかは定かではない。 しかし貴方はそれが＜失われた感情＞によるものではないかと感じた。 なお、咲間葉雪は大正４年に、謎の失血死を遂げている。 ―――そんな時、あなたは「本多」にこんな話を持ちかけられる。 本多はあなたの心の問題を全く気にしたことが無いようなおおらかな性格で、あなたの数少ない友人の一人である。 「うちの言い伝えなんだけど、六角塔の中に何でも願いをかなえてくれる宝箱があるらしい。 　もしそれがほんとなら俺ら大金持ちになれるじゃん！　 　で、これがその宝箱の鍵らしい。 　でもな、あそこすげえ廃墟じゃん、俺虫とか無理なんだよね！　 　宝があったら半分やるからさ！　あそこ夜なら人通りもないし、ちょちょっと行ってきてよ！　 　まあ、なんにもなかったらさ…、メシでもおごるよ！」 願いが叶う…その言葉に、＜欠けた感情＞が思い浮かんだあなたは、本多からの提案を受けたのだった。 ≪特殊作成ルール≫ プレイヤーは＜喜び/哀しみ＞、いずれか一つの失った感情を選び、プレイキャラクターはそれに即したロールプレイを行う事になる。 プレイヤーはキャラクター作成時に、以下２つの事柄を決め、キーパーに伝えること。 ①欠けている感情がなんであるか　 ②感情の欠如により、あなたが孤独を背負う事となった象徴的なエピソード。 　（例） 　＜哀しみ＞がないため、人の哀しみに寄り添う方法がわからず、母を深く傷つけてしまった過去があり、それをきっかけにして自ら人を避けるようになった。 　＜喜び＞がなく、幼少期は笑顔が作れず気味悪がられた。大人になり外面は笑顔を装えるようになったが、心は常に孤独だ。

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