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1943/9/3生まれ 美しい死体を作り上げるのが好きな人。 死体は出来るだけ美しく、芸術品のように殺す。納棺師になったのも美しい死に感銘をうけたから。 曾祖母がイグの信者で強い信仰心のおかげか、恩恵を受けたらしい。以来一族でイグを信仰しており、本人も曾祖母ほど信仰は強くないが、蛇を慈しみ、大切にしている。そのおかげが、意志疎通が出来る(ような気がしている) 相方の蛇はアミメニシキヘビの♀で名前はカリーナ、5歳の頃に母に与えられ、一緒に成長してきた。 始まりは曾祖母の遺言で彼女の内臓を蛇達に分け与え、納棺したとき。 死ぬ前に曾祖母は「死は救いである。死して我らは我らが神の元へと行くのだ。」という言葉に感銘受け、迷える人々を神の元へと送り出すべく自ら人を殺すようになった。 カイル(テキサスラットスネーク)♂は現在5歳。最近仲良くなった美人さん そして、殺した人間を蛇に供物として与え、余分に余れば、内臓をブルスト(ソーセージ)にして、客人にふるまったりもしている。 アーサーとは前世からの付き合いで一番仲のいい友人。言わないものの本人は親友のつもり。違ったとしても気にはしないが。 アーサー：https://charasheet.vampire-blood.net/1604212 ～特徴表～ 4-9　暗黒の祖先(D)…1ｄ100→97、追加+60 5-4　ペット…探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。 ----------☆所持AF(キャラシは技能未補正)☆------------------- ----------◆傷◆------------------- ----------■後遺症■------------------- ■不定-幻覚(0/2) 視界の端に食死鬼が見える ----------○クリアシナリオ○------------------- そして誰がいなくなるのか(全ロスト) 骨海【生還エンド】→ロスト救済 永縁を君と(KPC) 虚ろいの写真屋(KPC)【END2】 鬼の棲む【True END】 以下ネタバレ ----------▼読んだ魔導書▼------------------- ----------●会得呪文●------------------- ----------◎遭遇した神話生物◎------------------- クトゥルフ ヴルトゥーム 食死鬼 ----------◇シナリオネタバレ設定◇------------------- -鬼の棲む- 死人には口無しですよ。だからこそ後悔のない人生を。 -骨海- 現代日本に転生。そし誰生還エンドと同じ処理 -そし誰- [葬儀会社社員証のコピー] カール・ケーラー（1943-1968） 出身：ドイツ [新聞記事]1953/11/7 ドイツのブレーメンで亡くなった女性の体内から、内臓だけが取り出された状態で発見される。死因は寿命と判断された。女性の年齢から推測されるに、臓器売買ではないと思われるが詳細は不明。 1957/8/27 ドイツ郊外にて行方不明者が多発。行方不明になった者の半数以上が浮浪者や独身の人間であり、事件発覚まで時間を要した。 1959/4/12 ウェーザー川にて、白骨化した遺体が発見される。遺体の数は合計で26名にも上った。遺伝子分析の結果、骨からは蛇とみられるDNAが検出されたため、一時は巨大な蛇による仕業だと噂されたが、〇〇教授の話によると、人を飲み込むことができる蛇が26名を殺すまで発見されないことは現実では考えられず、机上の空論に過ぎないとのこと。 1965/10/3 ドイツのブレーメンにて、人肉ソーセージが販売されていたことが判明。犯人はすでに逃亡済みであり、警察が厳戒態勢で事件解決への糸口の捜索をしている模様。店内から犯人につながる情報は見つかっておらず、捜査は困難を極めている。 [死亡診断書]1968/5/15 とある民家の地下室にて、男性の遺体が発見された。遺体は背中から心臓をナイフで一突きされており、床に突っ伏する形で倒れていた。警察の捜査により、男性の名前は「カール・ケーラー」、7年前に人肉ソーセージを販売していた犯人と断定。カールを殺した加害者は現在逃亡中とみられるが、詳細は不明。 [手書きのメモ] 彼は優秀で知的な人間であり、同時に美しく狂っていた。僕以外を信仰していたらしいが、今回は目を瞑ることにする。

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