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鬼灯 性開放 【性開放：開心剣誠】 性開放時、場面に登場している全ての人物の状態変化を無効化し、ステータスを全て通常時に戻す。（体力や精神力を含む。ただし死亡状態はその限りではない） また場面に登場している全ての人物は、奥義・性開放・アイテムを除き状態を変化させる効果を付与することが出来なくなる。ただし、鬼灯の性や霊山十巫のルールに基づき適応されないと判断される人物はその限りではない。 また鬼灯およびパートナー妖怪は2回行動を得る。 通常技能 【剣術】70%（性開解放時99%） 【剣術派生技能：突き】？？% この技能は剣術技能が〇〇%以上ある時のみ初期値〇〇として取得可能。部位狙いによるマイナス補正を受けずに部位狙い攻撃を行うことが出来る。 この技能は、居合・二刀流など通常の剣術と異なる状態では発動することが出来ない。 この技能を使用したラウンド、回避受け流しを行うことが出来ず使用した探索者は攻撃の対象になりやすくなる。（探索者がみかわし状態にある。RP的問題などほかにふさわしい探索者がいる場合を除く） 固有技能 【最速の剣士】0%（性開放時99%） 説明 夙きことを極めたものを示す技能。 効果 この技能成功時、対象を１人選択する。 使用者の敏捷を対象の敏捷＋5とする。 【嘘吐きの臭い】？？% 説明 記者としての長年の感覚で、対象の嘘を見抜くことが出来る。（霊山十巫としての性、本物への執着から生理的嫌悪感から対象の嘘を見破る） 効果 この技能成功時、対象が嘘をついているかどうか知ることが出来る。この技能の正誤は知ることが出来る。ただし、この技能で知ることが出来るのは嘘をついているかどうかまでであり嘘の内容を知るには心理学の技能に成功しなければならない。また普段から嘘をついてばかりで嘘の臭いが染み付いてしまっているような人物には効果が薄い。 天然理心流 【天然理心流】70%（性解放時99%） 説明 日本の古武道の流派。剣術、居合術、小具足術を含み、その他柔術、棒術も伝えた総合武術。 効果 剣術技能の代わりにこの技能を使用する事で、天然理心流の技能を使用する事が出来る。天然理心流の技能は【天然理心流】を使用することでしか発動することは出来ない。 また通常の剣術技能としても用いる事が出来る。 【平晴眼】 説明 天然理心流の基本の構え。 天然理心流を修得する者は最初にこの剣技を修得しなければならない。左の肩を引き右足を前に半身に開いた平青眼の構え。刀を右に開き、刃を内側に向ける。通常、突きと言うものは外れると後が無い危険な技とされているが、この構えで攻撃を行えば、仮に突きが外されてもそのまま刀を振って相手の頚動脈を斬りに行く事が出来る。 効果 ラウンドを消費して発動する。 この技能を発動することにより、『【平晴眼】発動時のみ使用可能』の技能を発動することが出来る。 またこの技能が発動している場合、【剣術派生技能：突き】によるマイナス補正を受けない。 この技能は・刀を落とす・鞘に刀を納めるなど構えを解いたと判断される状況が発生するまで継続される。 【五月両剣】 説明 相手を真っ向から斬る剛剣。 効果 この技能は【平晴眼】発動時のみ使用可能。 【天然理心流】によるダメージを2倍にする。 【飛龍剣】 説明 激しい掛け声を出して相手を怯ませ、その隙に乗じて切りつける技。 効果 この技能の攻撃を受けた対象はPOW×5または任意の戦闘技能に失敗した場合、1Rの間スタン状態となる。 【左足剣】 説明 別名【早足剣】 歩み足で切りつける技。刀を構えて早足で前進し、左足が前に出た瞬間を捉えて右足で踏み込んで、相手を斬る。 効果 対象のこのRに行う回避・受け流し技能の技能値をマイナス20する。 【陰勇剣】 説明 敵が陰、即ち八相に構えて、攻撃しようと思って一息つく瞬間を見切って切りつける技。 効果 この技能は【平晴眼】が発動している状態であり、対象の戦闘技能成功時使用可能。 対象は回避、受け流し技能に成功しなければ攻撃する事が出来ない。またこの回避・受け流し技能は通常の回避・受け流しを消費せずに行うことが出来る。 【虎尾剣】 説明 相手が攻撃してきたら刀の鍔元で受け止め、押し返し、相手の構えが崩れた所をすくい上げる様に胴を切り上げる技。虎は、相手の攻撃をかわしつつ尾で相手を打つとされている事からこの名が付いた。 効果 この技能は【平晴眼】が発動している状態で、自身が受け流し技能をスペシャルで成功させている時のみ使用可能。 対象に対し反撃を行うことが出来る。 【電光剣】 説明 電光の勢いで素早く切りかかる技。 効果 この技能は【平晴眼】発動時のみ使用可能。 Rの最初にこの技能を振る。この技能に成功した場合DEXに関わらずRの最初に行動することが出来る。 【電光剣】を発動している人物が2人以上いる場合、行動の順番は【電光剣】を発動している人物の中でDEX順となる。 【刀抜様之事】 説明 相手の胸元を這い上がるように迫って喉元を襲い、回避が難しい。二撃目は切っ先を相手の鼻先に付けたまま反転し、手首を切る 効果 この技能は【平晴眼】が発動している状態で、技能値を半分することで発動する。 二回攻撃を行う事が出来る。 また2回目の攻撃が成功した場合、対象はSTR×5の技能Rを行い失敗した場合使用武器を手放す。 【車輪剣】 説明 下段に構えて相手の攻撃を受け、そのまま右手を車輪の軸の様に回して、相手に反撃する技。 効果 この技能は自身の攻撃を一回分消費することで使用可能。 次回受け流し時に、受け流したダメージの半分を加算して反撃を行う事が出来る。 【応体剣】 説明 腰を据えて相手を押し戻す技。 効果 対象の戦闘技能成功時、自身の次回の攻撃を一回分消費することで使用可能。 対象１人に対して（STR＋SIZ）÷2の対抗Rを行う。使用者は対抗R時STRに＋10することが出来る。 対抗Rに成功した場合、対象はDEX×5の値に成功するまで戦闘攻撃、回避、受け流しが出来ない。 【月影剣】 説明 夜間の雲間に出る月の様に相手の不意に出る技。 効果 この技能は【平晴眼】発動時のみ使用可能。 対象に対し、回避・受け流し不可の攻撃を行う事が出来る。 この技能は1d3R経過するまで再使用出来ない。 【青眼剣】 説明 いわゆる｢切り落とし｣技。刀で正中線を取って斬り結び、相手の刀を切り落とす技。 効果 この技能は【平晴眼】が発動している状態で、対象の戦闘技能成功時、自身の次回の攻撃を一回分消費することで使用可能。またこの技能は刀にのみ使用可能。 対象の攻撃を受け流し、対象および対象の刀にダメージを与える。 【月波剣】 説明 相手が激しく切り込んで来るのを滑らかに受け返す技。荒磯に激しく打ち掛かって飛散する月影を、波は静かに押し戻す所からこの名が付いた。 効果 この技能は【平晴眼】が発動している状態で、対象の戦闘技能成功時使用可能。 対象の攻撃を受け流し、受け流しによる武器へのダメージを0にする。 【雲向剣】 説明 雲が山を越える様に、鍔競り合いをしている相手の剣を乗り越えて攻撃する技。 効果 この技能は【平晴眼】が発動している状態で、対象が自身の攻撃への受け流しに成功している時使用可能。 受け流しを無効化し、ダメージを与える。 【虎口剣】 説明 虎と相対した状況を想定した技で、覆い被さって攻撃してくる相手を下段に構えて突き上げる。獣と戦う時には更に有効な剣となる。 効果 この技能は【天然理心流】を80%以上で取得している時のみ使用可能。 この技能は【平晴眼】発動時のみ使用出来る。 自身ダメージRに対象の1dSIZ÷2のダメージを加算する。 またこの技能でダメージを与えた場合、相手のSIZに応じて自身または武器にダメージを与える。 SIZ3〜10 1d3 SIZ11〜20 1d6 SIZ21〜30 1d9 以下SIZが10増えるたびに1d3増加する 【奏者】 説明 奏者とは秘書官の事。この技は相手が攻撃をして来た時に身を守る為に繰り出す技であり、攻撃は行わなず、相手を抑えるのみに止まる。技は多彩であり、刀で相手の攻撃を受け、刺す構えを取る｢柄返｣や、素手で相手の鍔元を抑え、投げ技で押さえ込む｢繰落｣等、様々な状況に応じた技がある。 効果 この技能は【天然理心流】を70%以上で取得している時のみ使用可能。 対象が攻撃技能に成功した時使用可能。 対象の攻撃を無効化し、組み付き状態で抑え込む事が出来る。 またこの技能はカバーアップ時にも使用可能。 【石火剣】 説明 火打ち石を打ち合わせて出る火花の如く、素早く動いて相手を斬る技。 効果 この技能は【天然理心流】を70%以上で取得している時のみ使用可能。 この技能は【平晴眼】発動時のみ使用出来る。 対象はDEX×5の技能に成功しなければ回避・受け流しを行うことが出来ない。 DEX×5に失敗した場合、回避・受け流しは使用状態となりダメージを受ける。 使用者のDEXと対象のDEXの差が10を超える度、使用者が上回っている場合は半減、対象が上回っている場合は倍に技能値を増減する 【龍尾剣】 説明 龍が尾を振るって相手を打ち倒す様に、剣を振るう返し技。先ず下段青眼で相手の攻撃を誘い、打ち込んできた相手の刀の切先をぎりぎりのところで鍔で受け、摺り上げて上段から相手の胴を斬る技。 近藤勇が最も得意とした技。 効果 この技能は【天然理心流】を90%以上で取得している時のみ使用可能。この技能は【平晴眼】発動時、1戦闘に1度使用出来る。 技能に成功した場合、対象は1d3Rの間対象は【龍尾剣】使用者にしか攻撃することは出来ずはその間受け流しが自動成功となる。 また、【龍尾剣】の使用者に攻撃をした場合その人物は次回の自身の出番まで回避受け流しが出来ない。 この技能の対象は全体となる。 【懸剣】 説明 相手に素早く、多方面からﾌｪｲﾝﾄを掛けつつ切りつける技。 効果 この技能は【天然理心流】を80%以上で取得している時のみ使用可能。 この技能を発動する際、KP以外には別の技能として宣言をしてもよい。 この技能に対し、回避・受け流しを宣言した場合、回避・受け流しは自動失敗となる。 この技能に対し、回避・受け流しを宣言しなかった場合、回避・受け流しは自動成功となる。 【燕斜剣】 説明 刀を右斜め上段に構え、相手に切りつけると見せかけて前を横切り、防御の困難な左側に回り込み、斬る技。 燕が鷹の目の前を巧みに横切って難を逃れることから此の名が付いた。 効果 この技能は【天然理心流】を80%以上で取得している時のみ使用可能。 この技能は【平晴眼】発動時、1戦闘に1度まで発動出来る。 この1d3の間、【燕斜剣】使用者への攻撃技能を半減し【燕斜剣】の攻撃に対する回避・受け流しRの値を半減する。 【乱懸剣】 説明 刀を横たえて、右足を軸に回転して周囲の相手を一斉に斬る技。 効果 この技能は【天然理心流】を80%以上で取得している時のみ使用可能。 この技能は【平晴眼】発動している時使用出来る。 敵全体に対して攻撃出来る。 【獅子王剣】 説明 獅子吼一声と共に、天然理心流得意の｢気組」を飛ばして相手に打撃を与える技。 効果 この技能は【天然理心流】を80%以上で取得している時のみ使用可能。この技能は【平晴眼】発動時のみ使用出来る。 この技能は対象が1人の場合と、全体の場合で効果が異なる。 対象が1人の場合、【獅子王剣】使用者と対象が交互に任意の戦闘技能のDRを行い対象が先に失敗した場合次々回の出番まで戦闘および回避・受け流しなどすべての行動が不能となる。またこの時の戦闘技能のDRはお互いのDRが終了する度に10ずつ減少する。 対象が全体の場合、対象は任意の戦闘技能Rを行う。技能Rに失敗した場合、対象は1d3Rのスタン状態を負う。 【浮鳥】 説明 天然理心流極意。 荒波に見え隠れする沖の水鳥が荒波の中でも悠々と浮いているのと同じ様に、周囲の状況がどうであれ敵の姿を的確に捉えて戦う事を目指してこの様に名付けられた。天然理心流の極意は｢千変万化臨機応変｣にあり、実戦に於いては如何なる状況に於いても臨機応変に技を繰り出す事を教えている。この奥義を極めた者はあらゆる状況に平常心と日頃の稽古の成果をもって望み、全く動ずる事が無いと言う。 効果 この技能は【天然理心流】を95%以上で取得している時のみ使用可能。この技能は体力が半分以下になっている時、1戦闘に1度だけ使用出来る。この技能が発動している場合、1Rにつき1d5点精神力を減少する。 自身の手番時精神力が5点以下になっている時この技能は自動的に解除される。 自身に状態異常無効状態を付与し、全ての攻撃に対し回避・受け流しRを行う事が出来る。 また技能値を半減することにより、奥義・クリティカル・ファンブル以外の通常回避することのできない攻撃を回避する。 【無明剣】 説明 仏教用語で仏の無い世界を無明と称する事から名付けられた天然理心流奥義。通称｢三段突き｣。篭手、胴、面と三回に渡って素早い突きを繰り返し、引く度に横に払う技。引く事によって刀の鎬で相手に深い傷を与える事が出来る。見ている者には、あわせて一つの突きにしか見えないほど素早い。 沖田総司の得意技。 効果 この技能は【沖田総司】のみ使用可能。 この技能は【平晴眼】発動時、1Rに1回使用する事が出来る。【無明剣】を発動する場合、このR【平晴眼】以外の【天然理心流】の技能Rを行う事は出来ない。 【無明剣】の使用者は3度技能Rを行う。この時1度でも成功していれば、対象1人に3度攻撃を行う。 技能Rに成功した場合、対象は回避・受け流しRを3度行わなければならない。この時1度でも攻撃を受けてしまった場合3回分のダメージを負う（通常であれば回避・受け流しは1度ずつしか行えないためほぼ不可避である）

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