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特徴 動物に嫌われる(4-4)…独特の佇まいからか、大抵の動物に嫌われる。興味P+20。 急速な回復力(6-6)…新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に＋１。 ※特徴表二つ適応不可であればどちらか片方のみで大丈夫です。 職業 ２０１５サプリ記載・セールスマン 職業技能P：EDU*10+POW*10 自由取得枠：<薬学> 【詳細】 「何故人を殺してはいけないのか？ 明白じゃないか。人が死ぬからだ」 「人が死ぬのは悲しいことだ。人は死んだら二度と生き返らない」 「けれど」 「私は人を殺す。その結果として誰かが死んでしまったのならばそれはまぁ、悲しいな」 幽艶とした容貌のセールスマン。主に美容品の販売を行っている。 医学系の大学に通っていたのだが、紆余曲折あってとある商社に就職した。 セールス業務に関しては金を稼ぐためだけに行っているものなので愛着も固執もな軽薄なスタンス。 休日の趣味は料理。 正体は他者から依頼を受けて人の命を摘み取る殺し屋。 『毒殺』を主とする暗殺者のような殺害方法を取っており、使用する劇薬の種類は多様。 いずれも自らの手で調合した特性の薬品であり、それぞれに自分だけがわかる名前をつけている。 悪運が強い。本人もそれを自覚している。 性格はどこにでもいる平凡な男――それを装う破綻者。 人の死に対して快楽を得ているわけでもなければ、興奮を得ているわけでもない。 人は殺したら死ぬものであり、彼が嗜好としているのは『人が死ぬ過程を観察すること』。その果てに、『人間』というひとえに理解しがたいものを理解しようとしたい。故に殺す。この手で殺す。死ぬまで殺す。 しかし、彼の中では『死は尽く悼むべきものである』として確立している。植物が壊死しようと猫が餓死しようと人が失血死しようと阿喰 薬王という男は平等にその死を悼む。『可哀想に』と思うことはきちんとできる。 普段はこれまで生きてきた人生の中の知識を利用して大多数が思う"普通"を演じている。 そんな彼の通り名は―――。 【満艦飾 笑(ぺちこさんPC)との関係性】 端的に言えば腐れ縁。彼女の病に冒された子宮を摘出して以来、共犯者として活動している。 彼女が殺し、己が観察し。 己が殺し、彼女が着飾る。 利害の一致と執着に似た殺意をかかえながら共に歩む相手。 あぁ、この女の内側には何が在るのだろうか。 【後遺症】 ・時折瞳が緑色にひかる 【シナリオ経歴】 ・殺しの依頼を達成し、報酬として１億円を手に入れた。（代理殺人は覚めないうちに） 「まったくとんでもない依頼だった。――だが、まぁ悪くないな」 ・腐れ縁の彼女と不可解な空間を彷徨った。（失楽園/KPC出演） 「最後にお前の泣きっ面でも拝んでやろうと想ったんだ」 ・12月24日、いつもと違う彼女の顔を見た。（君が壊した世界の話。/KPC出演） 「なんだ、本当に鬱陶しいなお前は」 ※ネタバレ注意 【修得呪文】 ・《ヨグ＝ソトースの招来/退散》（基本264p） ・《コルーブラの手》（基本257p） ・《治癒》（基本272p）

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