タグ： オヴェントゥー【ロスト】 ねるしゃば

名前の由来はクロスキャリブレーション。 人懐っこい探偵さん。とても口調が軽く、コミュ力が高い。 ついでにバイを公言しており、自分に好意を寄せてくれた人はみーんな好き！ 赤っぽい黒髪におっきいツリ目、鋭利なギザ歯が特徴的で、 眼鏡や舌ピ、イヤーカフ、タッセルピアスにゴツめのリング、とアクセサリーを多数着用している。 おおよそ探偵らしい風貌では全くないが、情報収集には余念がなく探偵としての評判はそこそこ良い。 こたつでぬくぬく、ついでにみかん食べれたら幸せだなぁくらいなのでお値段も良心的である。 住宅街にある一軒家に住んでおり、同居人は居ない。たまに友人が遊びに来る程度。 ちなみに探偵業務の依頼は電話にて受け付けており、彼の家の電話は面白いからという理由で黒電話である。 探偵の同業者に湖影よみが居る。お互い良きライバルであり、そして親友である。 十文字自身友人は多いが、彼は一等大切な存在として認識している。 これからも二人でこたつでみかん食べていけたらいいなぁと思っていたり。 【同居人】湖影よみ ※以下シナリオ『同居人』ネタバレ 【死因:不明(恐らくSAN0)】 彼は大事な親友を亡くした。 あんなに大切にしていた黒電話を取り落としたのは、今思えばその時が初めてだったかもしれない。 その受け入れるにはあまりのショックから十文字は精神を病み、記憶を喪失、日に日に彼の面影を追うようになる。 まるで自らが親友の彼であるかのように話し、振る舞い、気でも違ったかのような彼の行動は 明朗快活だった彼からは想像もできない程に歪んでいた。 でももう、そんな事はしなくて良いのだ。 鬼嶋凛の事件解決後、7月某日、十文字は鬼嶋邸へ向かってからの足取りが不明となっている。 今頃、大好きな親友と新しい友人と、楽しい食卓を囲んでいる事だろう。 還ってきた？ 否、彼はずっと、傍にいてくれたのだ。 もうどこにだって行かせやしない。 堂島……そういえばそんな食材も、あったっけね。 【同居人】エンド3　ロスト ImageSong:愛を込めて花束を 『あなたとここに来られて良かったわ』

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