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「はいは～い、小犬丸ですよ～。でも苗字呼び禁止ね。子犬みたいに可愛くねぇし…。 いや、だからやめろって!!………ﾊｧ、わかったわかった。それでいいわ…」 「…やりたいことや好きなことがあるなら全力で追いかけろ。 そしてそれを応援するのが大人ってものだ」 □職業・特徴表 ・警官、刑事 (言いくるめ、心理学をコンピューター、機械修理へ変更) 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば【信用】【説得】に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 3-10 平凡な容姿:平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。 【変装】に+20%。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が【アイデア】ロールに失敗すれば、 「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 5-6 異物への耐性:体内の免疫力が発達している。毒(POT)抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 ■ ダルそうな伸びた話し方をする警察官。 小犬丸、という苗字からついたあだ名は「ポチ丸」。それで呼ばれるのを嫌う。 しかし押されるのや勢いあるものに弱いため、そういったタイプの人にポチ丸と呼ばれると嫌な顔しながらも受け入れてしまう。 あまり自己主張をしないタイプ。本人曰く「俺は表舞台より裏舞台で目立ちたいね」とのこと。 自身の集中力を上げるため。作業するときはガムやジャーキーなどを噛んでいる。多分デスクの引き出しに予備がある。 普段は動きやすいからという理由で作業着でいることが多い。 今日もぼんやりとした顔で機械を弄っている。 ■ …唯一 犬と呼ばれても嫌じゃないのは零課。 そこではたまに自らを「犬」「子犬」と呼んだり「わん」と言ったりしている。 人とあまり関わらず、うまく接することができない彼は犬のパペットを両手にはめる。 パペットをはめた両手を顔の前に持っていく「ケルベロス」という一発芸を取得した。 小犬丸 勇海＠油昆布：「ん」どこからか犬のパペットを持ち出して両手にはめた 小犬丸 勇海＠油昆布：「番犬、ケルベロス」 ■ 学生時代は人と接すること、目立つことを苦手とし、地味に生きてきた。 得意なことは機械弄り。親戚がメカニックということもあり幼少期から機械に触れることが多かった。 学校の機械のトラブルはお任せあれ。 小犬丸、という苗字からついたあだ名は「ポチ丸」それで呼ばれるのを嫌う。 あまり自己主張をしないタイプ。聞かれれば必要最低限のことは話す。 全ては衝突を避けるため。 学校生活は常に戦争。己の身は己で守れ。穏便な生活を求めよ。 平和な生活を求め、ぼんやりとした顔で1日1日を生き延びてきた。 ■12/7生 / 辛いものはそこそこ(51) / お酒は弱め?(19) ▽参加シナリオ 【2019】 ・庭師は何を口遊む→生還(8/9,10,11,20 9/13, 23,…【2020】2/16) 永海 月都　ながみ つきと(PL:あさりさん)/「チーフ」「永海さん」 宇都宮 海未　うつのみや うみ(PL:タコちゃん)/「海未くん」 海人宮 那代子　あまみや なよこ(PL:みすぅさん)「海人宮さん」 --------------以下、庭師HOネタバレ有--------------------- ＜PC2＞ あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。 こと機械に於いて、右に出るものは居ない。 INTを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ＜秘匿＞ ●HO2(PC2) あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団に資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 またあなたはPC3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 ☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限(INT18)を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※妹と表記があるが、姉でも構わない。 ※妹の名前は玲子。 ** ■ 目立つことや人との関わりを避け、機械弄りが好きだった彼が警官を目指した理由はただ一つ。 「妹にもう一度会うため」。 このことは自分だけのひみつであり、他者から理由を聞かれたらこう答える。 「人の生活を平和にしたかったんだよなぁ。俺、トラブルとか苦手だし」 もし妹に、玲子に会えたら俺はどうしようかなぁ。 ■ 幼少期、妹と別れる前に妹がくれたチョーカーをお守りとして身に着けている。 誰かに聞かれたら「近所の子にもらったんだよ」と嘘をつく。 しかし、この話には可笑しな点がある。 ①幼少期にもらったアクセサリーのサイズが今もあうのは何故か。 ②幼少期、ごく普通の家庭で育った妹がチョーカーという少し値段のするものを買えたのは何故か。 答えは簡単。 そ ん な も の 、 も ら っ て な ど い な い か ら だ 。 彼はゼロに所属し始めた頃、自分でチョーカーを買った。 何故自分で買ったかは覚えていない。 なんとなくだったのかもしれないし、その時に心の隅に妹の幻覚を生み始めていたのかもしれない。 或いはそうでもしないと自分の精神がもたなかったから?? いつからか「自分で買った」チョーカーを「妹がくれた」チョーカーと思い込むようになっていた。 その事実に気づきたくないのか、気づかないフリをしているのかわからない。 ただ、その矛盾を指摘されると歯ぎしりをする癖がある。酷いと血が出るほど自分の唇を噛みしめる。 以下、個人メモ(庭師現行未通過×) ===================================================================== KP＠ずま：夢を見た。 KP＠ずま：──あなたは誰かに何かを懇願している。 KP＠ずま：「やめてくれ」と叫んでいる。しかしそれも KP＠ずま：何かの音によって終わりを告げる…。 * KP＠ずま：近付いてきた海未が、君にだけ聞こえるように話す KP＠ずま：「私には貴方が玲子さんの名前を叫ぶ記憶がありました」 KP＠ずま：「きっと、真実の先には。私自身が貴方を苦しめることになるかもしれない』 KP＠ずま：「まだわかりません。・・本当にそうなったときには、」 KP＠ずま：「話をしましょう」 小犬丸 勇海＠油昆布：「……わかってる。俺が警察になったのは…」「いや、この話は今はいいや」 小犬丸 勇海＠油昆布：「どこかで俺と海未くんと玲子の間で何かがあったんだろうっていうのは察していた」 小犬丸 勇海＠油昆布：「それでも、海未くんは俺たちの仲間。その事実を目にして俺はどうなるかわからない」 小犬丸 勇海＠油昆布：「でも、もしその時何かあれば…　海未くんの言う通り、話をしよう」 「玲子の手帳に書かれてることは半分嘘だ」 「兄は……俺だ。俺は死んでいない。こうしてお前を探している」 * 的場 元＠NPC：「だが、その優秀な判断力のせいで……お前は、あの日勇海の妹を殺した。残念だよ」 宇都宮 海未＠もたを：「ああそうだ、ソレは俺の罪だ」 KP＠ずま：ククク、と喉を鳴らし、的場が嗤う 小犬丸 勇海＠油昆布：「……」 KP＠ずま：その言葉は海未に向けている様であり、隣の勇海に向けてもいるようだったが 宇都宮 海未＠もたを：「断罪なら後でいくらでもうけてやるよ、お前をしょっぴいてからコイツにな」勇海くんにあごくいってした KP＠ずま：海未は、それでも視線を植物達から外さなかった 宇都宮 海未＠もたを：「これは俺とコイツの問題だ、暢気に口出しすんじゃねぇ」 KP＠ずま：続いて、神童は飛ばしで、勇海くん 小犬丸 勇海＠油昆布：「……俺の妹の話は今はするな」 小犬丸 勇海＠油昆布：「手元が狂うだろ」ｷﾞﾘ歯ぎしりして…涼さんの方撃てるかな… KP＠ずま：通常ラウンドでの拳銃の使用ですね？ 小犬丸 勇海＠油昆布：はっ、ですです KP＠ずま：その場合、連射は不可となり、一発のみの扱いになりますが KP＠ずま：宜しいでしょうか？ 小犬丸 勇海＠油昆布：なるほど……　撃ちましょう！ KP＠ずま：良ければ、技能をどうぞ 小犬丸 勇海＠油昆布：CCB<=(60) 拳銃 Cthulhu : (1D100<=60) → 99 → 致命的失敗 KP＠ずま：うん、では KP＠ずま：妹の話を出され、動揺したか KP＠ずま：貴方の手は震えた KP＠ずま：それでもどうにか報いようと、がむしゃらに引き金を引けば KP＠ずま：▶　銃声1 KP＠ずま：弾は出たものの、明後日の方向に逸れ、撃った反動で大きく手の中で跳ね… KP＠ずま：▶　拳銃を落とす KP＠ずま：手を滑らせ、床に取り落としてしまうだろう 小犬丸 勇海＠油昆布：「ｯ…!」 的場 元＠NPC：「ははっ、動揺したか。可愛そうにな、勇海」 的場 元＠NPC：「妹さんは残念だったな。けれど彼女も美しく咲いただろう！　最期の死に方としてあれほど素晴らしいものは無い！」 小犬丸 勇海＠油昆布：「……うるさい」 KP＠ずま：動揺を見せる勇海に向け、追い打つように的場が言葉を浴びせる 小犬丸 勇海＠油昆布：「妹に死んだと思われた俺の気持ちがわかるか！？」 小犬丸 勇海＠油昆布：「それで！悲しむわけでもなく美しいと、ああなりたいと思われた俺の、兄の気持ちが！！！ KP＠ずま：その言葉の方が、よほど弾丸のようで……勇海は、痛みに吠えた 小犬丸 勇海＠油昆布：「だから俺は……ｸｿｯ」 * 的場 元＠NPC：「…永海。お前達は今でも、大切な部下だ。」 的場 元＠NPC：「いや、ゼロに対しては全員、今でも可愛い部下だと思っている」 的場 元＠NPC：「…特に永海、お前は本当にいいチーフだ。見込みがあったよ。三年前からずっと、お前は優秀だった。」

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