タグ： クトゥルフ

幼い頃から父親の影響で70〜80年代のロックミュージックに触れながら育つ。セックス・ピストルズのベーシストであるシドヴィシャスの圧倒的なパフォーマンスに心を奪われ、Nirvanaのカートコバーンに死生観を変えられた。 好きな音楽はパンクロック、R&B、グランジ(オルタナティヴロック)。 生まれついてのグレーの髪や、変わった趣味思考から、学校でも周囲から浮くことが多かった。次第に学校に通わなくなり、1人で楽器をいじって遊んでいた。 15歳の頃に路上でベースを弾いていると、バンドで弾いてみないか、という誘いを受ける。そこから夜子の音楽漬けの生活が始まった。家とスタジオとライブハウスを行き来する毎日。高校生としては異常だったが、夜子はこの場所こそが、自分の居場所だと感じていた。 夜子は夢中でライブを重ね、「BLACK BACK」をインディーズ界でその名前を知らない者はいないほどのバンドへと成長させる。しかしメジャーから声がかかるほどになった頃、バンドメンバーはメジャー進出を皮切りに、突如として楽曲の方向性を変える事を進言した。自分の信じる音楽と、バンドの音楽とに違いを感じながらステージに立つ日々は、夜子にとって嘘で塗り重ねられた紛い物であった。程なくして夜子はバンドを脱退する。 現在は路上に戻り、ある時はバンド時代のつてでサポートメンバーとしてライブを重ねている。酒と女とヤクに溺れて死ぬのが夢。 大の機材オタクで、自身のギターやベースを日頃から弄って遊んでいる。ブライアンメイの真似事と言って、一からパーツを組み上げて作ったギターとベースを相棒として使用している。ギターをスリヴァー、ベースをナンシーと名付けている。 普段はそこまで積極的に他者と関わることはないが、フィーリングが合ったり、自分が興味のある事には自分から関わりを持とうとする。 代表曲 ドラッグファイト サイモンラヴァズ ロックンロールは3回死ぬ 崇拝 シド・ヴィシャス カートコバーン バンド sex pistols Nirvana the damned the clash Led Zeppelin smashing pumpkins The Rolling Stones

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