タグ： KATSU(カメル・ドラドラ)

特記： 特徴表 【２－６：アウトドア派】 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。《ナビゲート》《博物学》《追跡》にそれぞれ＋２０％。 【６－４：実は生きていた】 生き残るすべに長けている。死からの生還(’’クトゥルフ神話’’TRPG６４ページ)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、５ラウンド以内に伸びる。 「さぁ、お召し上がりになってください♪」 「その節は、本当にありがとうございました。」 「流石、神様ですわ」 「何をなさってるのかしら…？私の大切なお方に野蛮な事をすると仰るのであれば、例えどんなお方がお相手だろうとブチ殺しますわよ？」 経験シナリオ 【神の求めし手のひら】C-2エンド　KP：巳華min、PC(PL)：カガリ(雪椿零さん) ----------------------------------------------------------------ネタバレ--------------------------------------------------------------------------------------------- HO2 貴方は7年前までは駆け出しの魔術師だった。組織に属さず先輩魔術師の四板（NPC）に基礎を教わり、仕事も斡旋してもらっていた。 7年前に伍稜村を訪れたのも四板の依頼によるものだった。"特別な箱に入った宝石"を所持し、村周辺の祠を巡る任務。しかし不運にも事故に遭い死の淵に立たされる。朦朧とした意識の中で誰かが近づき、視界の隅で無意識に握る宝石が光り輝いた瞬間に気を失った。 目が覚めた貴方の前には子ども姿のHO1がいた。目の前の存在は例え小さくとも神であり、己を助けてくれたのだと本能的に理解する。その後、HO1と様々な土地で同じ時を共有した。 事故当時の掌中にあった宝石は、現在も所持している。ただし四板どころかHO1にも話していない。理由は好きに決めると良いが、宝石を所持すると魔術が扱いやすくなるため7年間魔術師の研鑽を積むことができた。その力を今後どのようにするのかも好きに決めるとよいだろう。 (宝石を手放すとHO1に二度と会えなくなるんじゃないかと思って黙っている。) 目的 『HO1を守護する/宝石の存在を秘密にする』 ──────────── 変動のあるステータスや技能（第7版の場合、能力は5倍の値） POW：3d6+1 現在正気度：初期正気度-10（上記の値×5-10） クトゥルフ神話技能：+15% *魔術師訓練を行ったとして増減している *第7版の場合、幸運はルールブック準拠 ──────────── 覚えている呪文 *詳細はルールブックを参照。 ・ヴールの印（第6版p252、第7版p241） →呪文をかける際の助けとなる手の動作。呪文のコストや必要時間を減少、効果を増大させる。（効果記載：7版） ・魂の罠（第6版p271、第7版記載なし） →対象の魂を護符に閉じ込めることができる。対象が死亡する際に護符を所持すると発動し、呪文の使い手が簡単な言葉を口にすると呼び出すことができる。 ・ルルイエの霧の創造/レレイの霧の創造（第6版p292、第7版p259） →3m×3m×5mの卵型の霧を発生させる。 ──────────── アーティファクト（AF） 謎の宝石 7年前この宝石を伍稜村の祠へと運ぶ道中、事故に遭い依頼は失敗。貴方が死ぬ間際、近くに落ちていた宝石が光り輝き、目が覚めると手元にあった。現在まで常に肌身離さず所持している。事故の際に宝石の入った箱は何処かへと失くしたため、そのまま携えるだろう。（アクセサリーに加工可能） 直径3cmほどの大きさであり、また宝石を所持すると己に力が満ち溢れる感覚になるだろう。 所持時、以下のステータスが加算される。 （第6版）STR、CON、DEX、POW：各+4 （第7版）STR、CON、DEX、POW：各+20 *これによる正気度の上昇は発生しない ──────────── 知識や能力（主に7年前までの情報） ・伍稜村は信心深い人々が多いが、逆に信仰や慣習に固執していると言っても過言ではない。 ・四板の7年前の依頼内容は「宝石を祠に捧げ、『こちらの品を献上します』と告げる」。村の周辺にある祠の数は5つであることしか知らされておらず、依頼の詳細は聞いていない。 ──────────── 時系列 7年前、四板に宝石を五稜村の祠へ運び、捧げるよう依頼される ↓ 依頼の最中に事故に遭う ↓ 死にかけの際に何者かが近づき、依頼の宝石が光り出す ↓ 目が醒めると目の前にHO1、そして手元に依頼の宝石が握られていた ↓ HO1と共に五稜村を離れ7年間過ごす（宝石の内容は秘匿している） ↓ 導入にて四板が訪ね、「五稜村の調査」を新たに依頼する(編集済) 1 このチャンネルでメッセージを送信する権限がありません。

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