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〈参加シナリオ〉 ・ヤルンヴィドに友を追って ※後遺症：人狼症 目が金に変化。 貴方は月光が照らす日々を経過するたびに、その身を感染した狼から侵蝕されてしまう。 20年数後、半人半獣の狼男となる。 ☆人狼→STRとCONを+3、神話技能を+50する。 ※20年後IF 組付き＋30、噛みつき＋10、ナイフ＋20 風和崎組組長。刺青は唐獅子牡丹。 元々構成員の息子で高卒後極道の世界に足を踏み入れた。他の構成員からの人望は厚く、前組長の死後30代後半で組長になった。その後、40代前半に車で追突され右足を切断、リハビリと訓練を経て今に至る。 テレビや新聞はまめに見ている。法律や経営学など知識を詰め込むのは得意だが、自頭が悪くその知識を応用するのは苦手。クイズもジョークも皮肉もそのまま受け取りがち。 持ち前の顔の良さと気さくな人柄で人を動かすことに長けており、短所はそれで補っている。バイ。 極度のヘビースモーカーだったが最近COPDと診断され禁煙した。あまりにも自分の体がボロボロなので、少しだけ医学を勉強した。 偽名は鈴木健次。 金融会社の社長ということになっている。経営自体は社員に任せている。名刺の連絡先に電話をするとちゃんと在籍していると言われる。 会社は風和崎組のフロント企業。 【人間関係】 〈自探索者〉 ・巽千昭：スカウトした構成員。腕っ節が強い上に頭も回るので頼りにしている。 ・戴智得：積極性は無いが従順な構成員。こちらに対する反応が薄いのが逆に面白い。 ・魁生仁：小学校が同じだった警部。30代頃に再会していらいちょっかいをかけているがつれない。 〈他探索者〉 ・桃屋薫。ゲイバーの店主をしているという女。名刺を渡された。巽を彷彿とさせる体躯の持ち主。そんな女がウェディングドレスで着飾り裸の人間と化け物がひしめく会場を駆ける様は中々迫力があった。新手の魔除けだな。 ・比永洋介、38歳、怪奇小説家。服装も性格もクセが強く、メディアで変わり者と紹介されていたのにも頷ける。俺の義足を大声でバラしたり無遠慮に笑ったりと他人に対する配慮は無い。その上、落ち着くからとか言いながらふざけたトリのおもちゃを手渡してきやがった。ムカつく野郎だ。コイツの前では行動には気をつけないと何を書かれるかわかったもんじゃない。 ・一ノ瀬カイト、マジシャン。キザな態度の男。喋り方が特徴的だったがキャラクター作りか何かなのだろうか。芸人も大変だな。 ・球安珠里、25歳、看護師。弟がいる。職業柄なのか富鷲見の息子と共に手を貸してくれたが、俺の事を介護するように扱って来たのは少し不本意。ただ、屋敷で杖を洗って来てくれたりしたので気の利く女である事には違いない。 ・富鷲見耀、33歳。富鷲見財閥の一人息子。カクテルパーティと謎の空間で会った。嫌味なところはなく誠実な印象。背の低い男はウブなのか？サンマを２尾焦がしていた。あの謎の空間を出る時には取り乱した様子だったし、刺青を見られた事については誤魔化せるだろう。 ・花菱梓、24歳、パティシエ。妹がいる。偶然にも何回か顔を合わせた。カクテルパーティでも出会っていたらしい。サイゼリヤ？とかいうレストランについては詳しいようだった。謎の空間でも食材に真っ先に興味を示していたし、そういうのが好きなのだろう。刺青を見られたがあの反応なら周囲に言いふらすような事はないだろう。 ・泥川銀也。レストランで久しぶりに顔を合わせた。そういえば最近コイツに仕事を回していない。そのせいかやたらとこちらを持ち上げて来た。3000円で飲み食いできるサイゼリヤ？にはよく行くらしい。今度奢ると言われたがそんなモン奢られてもなぁ。 ・貴常狐太郎。巽の弟分。普段から短絡的な発言が目立つがまさかあそこまでバカだとは思わなかった。見るからにおかしいモンを俺に見せてくるなんてどういう神経してるんだ？事務所で言ってもわかっていないようだった。次は無い。 ・矢澤旭、16歳、高校生。兄と姉がいる。謎の空間でシルクのバスローブを出してくれた。おじさんが着てそうな服という事だったが世の女子高生には俺はこんなセンスだと思われているのか…？みそ汁を飲まないでいたら拗ねられた。刺青を見られた。 ・金剛（優一郎）。格好を見るにチンピラか半グレで広島辺りのガキだろう。女を殴る度胸もない半端な奴。謎の空間で突き飛ばしてきたり俺の事を笑ったりしてきた。あそこでキレる訳にはいかなかったとはいえ、ナメられたままというのは気にくわない。もしもまた会う事があれば何かしら対応を取る必要があるだろう。 ・高園（智海）。変な屋敷で出会ったやたらとのんびりした男。体格はいいが足は遅いようだ。坊主の修行だかをしていると言っていた気がする。 ・花菱（清一郎）。変な屋敷で出会った男。神父らしい格好をしていた。坊主の力に気圧されていたように見える。 （初期文） 風和崎組長。 非常に気さくで人当たりの良い人物。カタギにおらおら絡んだりはしないが別に喧嘩が嫌いなわけではない。 若い頃にはナイフやドスを使った戦法で高い戦闘力を見せていたが、事故（殺人未遂）で右足を失い現在は義足と杖で移動している。 勤勉で知識は豊富だが、非常に頭が固い。 持ち前の顔のよさと理詰めの話術で他人からの信頼は得やすい。 背中にエグい刺青を入れてる。 極度のヘビースモーカーで２０歳以前から喫煙していたが、それが原因で最近COPD（慢性閉塞性肺疾患）と診断された。息切れしやすい。 現在は禁煙している。 割と体がボロボロなのでちょっと医学を勉強した。

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