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【HO4】君は成績はイマイチだったが、運だけは最高によかった。 CON→1d6+3→6+3→9 POW→1d6+12→1+12→13 全部一発振り、入れ替え未使用 成績はイマイチ（EDU21）だったが、運だけは最高（幸運65）によかった（困惑）。 クトゥルフ2010より ⇒【ディレッタント】自動車運転、芸術（任意）、信用、図書館、法律、他の言語（英語など） +この中から２つ選択＜乗馬、写真術、〇操縦（航空機、船舶）拳銃、〇ライフル、ショットガン ※操縦はヘリにしたけど厳密に行くなら航空機にします。 興味技能 ⇒勉強を始めるまでの間旅先で必要になった知識。怪我をしたり野宿で草を食べたりしてたのかも知れない。ちょっと危ない国で医師手伝いをしていたことがあるのかも。 武器⇒所持が認められる場合はライフル。ダメージより射程優先の物が欲しい（強欲）。あの地域でも州によってなんとも言えないのでダメそうなら普通の小型ハンドガンでも。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ アイザックは裕福な資本家の家の一人息子として生まれた。 金銭的に余裕のある家庭で寛容な両親の元、何不自由なく成長した為に奔放かつ善良な性格に育つ。 苦労知らずな為物に頓着しないが、本当に欲しいものは何でも必ず手に入れるのがモットー。 子供の頃は身体が弱く学校を休みがちで同級生と比べ勉強の出来は悪かったが、成績を気にしたことはなかった。 そんなことよりも庭に出来た珍しい鳥の巣や、寒い日にタオルケットに潜って食べる新作アイス、友人たちとこっそり舐めた酒の味で頭がいっぱいだったからだ。 誰の期待を背負うこともなくのびのびとひたすら騒げた少年期は幸運な日々そのものだった。 学校を卒業後は親の金で諸国をぶらつきつつ気ままに将来の夢（職）探しをしていたが、父親の体調が急変、数年のうちに会社を譲りたいと言われて慌てて地元に戻って来る。 会社を継ごうにもこれまで遊び惚けていたツケで見るも無残な馬鹿だったので、急いで家庭教師を探し、それから猛勉強を始めた。 勉強を始めたばかりの頃は辛い日々が続いたが、幸運にも家庭教師が"当たり"だった為に予想を超えたスピードで成果が出始め、現在は父の会社を継いで多くの部下を持つに至った。 その時、アイザックは始めて自らの努力によって目的を達成させる喜びを知る。 それを境に子供の頃に持っていた幸運は形を変え、無条件の幸せを寄越す運ではなく、困難を乗り越える為の運となった。 今でもアイザックは己が必要とする形の幸運に守られていると考えており、自分は幸運の女神に愛されていると信じている。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 赤い色を見ると黒歴史を思い出すのでなるべく避けている。 これは幼少期に使用人のエマがまだ青い庭のトマトを見て「はやく赤くなるといいですね」と言ったとき、親切心でそのトマトをこっそりペンキで赤く塗った出来事から。 塀のペンキ塗りをしていたトムからビー玉と交換に赤いペンキを譲り受け、青いトマトを赤く塗ったのだ。 喜ぶと思ってわくわくしながら物陰に潜んで見たものは、心底困惑した顔のエマだった。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ここからKP用。必要なとこだけ読んでください。 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ ≪人間関係≫ オリバー・フィン（62） ⇒父。IC系事業者。息子には好きなことをさせるつもりで会社を継がせる気も毛頭なかったが、後継者を育てる前に体調が急変したことで急遽方針を変える。なんとか息子を後継者に仕立て上げる為に国に呼び戻した。 メアリー・フィン（58） ⇒母。能天気な性格で放任主義。あらあらまぁまぁでなんでも流すタイプ。 エマ・ホワイト（48） ⇒フィン家の使用人。勤めて長いので家のことに詳しい。トマト事件のことは他の人に秘密にしてくれている。 ナイア・オヨ・ネグロ ⇒家庭教師の女性。彼女がいなければここまで成績が伸びることはなかっただろう。 オーウェン・スミス（28） ⇒忠実な部下の男性。弟分的な存在。母子家庭で病気の母親がおり、貧困からろくな教育を受けておらず安月給のブラック企業に就職した末に精神を病んでパブで拳銃自殺しようとしていた。偶然隣の席に座っていたアイザックに止められて会社に誘われ、ホワイトな労働条件に驚愕しながら転職。アイザックの会社に就職してからは定時で帰宅出来ることを泣きながら喜んでおり、母親と過ごす時間が増えたと恩を感じている。 ≪学生時代≫ 周囲からの扱いは目立つ金持ち坊ちゃん。度々運動部に誘われては病がちなのを理由に断っていた。運動嫌いなので上層の人間には次第に相手にされなくなったが、中層の女子には手の届く高身長ハンサムとして好かれた。本人は△の外の世界の方が好きだったのでサボりには積極的だった。 ≪好きな料理≫ 花切りベイクドポテト 安酒 高い飯に飽きてるので大味な庶民料理が好き ≪嫌な料理≫ トマト系 ≪昔やらかしたこと≫ トマト事件 ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★ 「家の会社のマスコットを作らないか？　ほらこれ、名前はクロノス……どう？」 「え？　正気だよ！」

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