タグ： マリノダイス

グラマー美人クラス委員長。 ちょっとおっとり気味なものの、みんなの意見をほどよく聞きほどよくまとめる委員長。 好き・ファンタジー、アンティーク、アリプロの曲 嫌い・ムカデとかの気持ち悪い虫、ナンパ その実態はグラマー美人の皮を被った、シャイな割と重度のオタク女子。 年齢不相応な外見と、規律から外れたことを出来ない気弱な性分が相まって、真面目で大人びた生徒として見られてクラス委員長に推薦されてしまって断れず、現在に至る。傍目から見たら大人っぽくクールに請け負ったみたいに見えてる。 正直人をまとめたり人前で何かやったりするのは苦手だと思い込んでいるのでやめたいけど、言い出す勇気がない。本人が苦手と思い込んでるだけで、実は割と何だかんだやっていけてる。 君いくら？と声をかけられたり駅でナンパされること多数。そういう時は親の言いつけもあって遠慮なく警察に駆け込んでる。 本人の知らない範囲では男子たちの猥談に高確率で名前が登場してそう。見た目に違わぬマシュマロボディとか、体育で走ったりするたびに胸がぽよぽよ揺れるのが密かに注目を集めてそう。 転勤族の父に付いて引っ越しを繰り返していた為、小学生時代は一緒に遊べる友達がほぼおらず、1人でできる遊びとして図書館に入り浸って本や漫画を読んだり家でアニメを見たりしてるうちに、オタクの道を開いてしまった。 その延長でらくがき帳に厨二的な絵を描いていたのをクラスの男子に公開処刑されて散々からかわれたのがトラウマになり、オタバレ恐怖症になってしまった。(シャイな性格の一因にもなってる) しかし今でもファンタジーは大好きだし、魔法もサンタさんも妖精さんも密かに信じてる。 頭の中には少年漫画的現代ファンタジーワールドが広がっていて、暇なときは密かに妄想ストーリーを繰り広げてたりする。 大好きな漫画、「exorcismus」のファンの集まる掲示板でコテハン「†清祈龍星†」として、感想を呟いたり考察を流したりしてる。コテハン読めない。 コテハン「村雨」(2陣HO1・御崎 鈴彦くん)と掲示板上で仲良く感想を話し合ってる。リアルでの接触はないが、「村雨」さんも同い年くらいの子、出来たら女の子だったらいいなぁとぼんやり思ってる。 コスプレに憧れてメイクや写真の撮り方などを練習したりするも、コスプレそのものに踏み出せず、メイクやカメラがやたらと上達しただけだったりと、変なところで空回りしてる。 2歳下の弟がいるほか、とある山奥の村に住んでいた母方の親戚がいる。その山奥の村を襲った災害で、母の従兄弟にあたる人物が行方不明になっている。母の旧姓は木島。

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