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HO2 兵士 特徴表4-10【夜に弱い】 夜にはすぐ眠くなる体質である。深夜０時を過ぎても活動しようとすれば、〈アイデア〉および〈知識〉ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 特徴表5-6【異物への耐性】 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 自分は自分、他人は他人！俺はこう思うからこうするけどお前らはお前らのやりたいことをやればいいぞ！ と言うふうな割り切った性格。 自分の意志をしっかりと持っているため、周りに流されない。 言いたいことはハッキリというため、対立することもあるけれど、そういう考えもあるんだな！と受け入れられるためちゃんと話せば上手くやって行けることが多い。 自分と他人を完全に分けて考えるため、意見を押し付けられるのが苦手。否定はしないけど、俺にまで押しつけないでくれ、という感じ。 自分に不利益がない限りは他人の行動を制限したりもしない。 自分の中の正義にしたがって行動する。正義？国の利益になることだろ！ 大勢で笑って、騒いで、楽しく愉快な時間を過ごすのがすき。 国に忠誠を誓っている。俺は、この国を大きくするために人生を捧げるって決めたんだ！ 日夜戦場を駆け巡る。彼がこの職に就いたのは19歳の時、自ら志願して軍に入った。 狭い兵舎で過ごすのも、厳しい訓練を続けるのも、この大きな国を守るためだと思えば少しも苦ではなかった。自分もこの国の役に立てるのだと、誇りすら感じていた。 しかし、本物の戦場に立ち国のためと敵を蹴散らしていく中でふと足元を見ると、そこには無数の死体があった。敵なのか、味方なのかはその服装を見れば一目瞭然だった。それでも、足元に転がる死体はどちらも同じものに見えた。守る国は違えど敵だって同じ人間。そんな簡単なことすら見失ってしまうのが戦争だった。 さっきまで冗談を言い合っていた仲間が、昨日延々と嫁自慢をしていた仲間が、次の瞬間には物言わぬ屍と化す。そんな日常が、彼の心をすり減らしていくのは必然だった。 天使の密室と不浄のロザリオ　生還　KP:ほにょりさん　PL:DANKEさん/紫蘇の刃さん/はっぱさん/にんじん 目の前の罪人たちを捕まえなかったことは少し悔いが残るけど、まあ俺が正義を執行できなくなるのは困るしな それに、異常性癖を持った人間を数人生かしておいたところで別段国の不利益にはならねぇし、あれが最善策なんじゃねぇかな！

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