タグ： 藤葛

犬神憑きの家系に生まれ、幼い頃に母親が娘を使ってかけた呪詛が返り、その呪詛を薄めるために山ごもりをさせられた。 山では学校に通えない彼女のための一般的な教育の他に、呪の勉強や鍛錬を行っている。 山にいた人は巫女や修行者もいたが、蛇憑きや神憑き、呪詛を受けた人などで、まともな人間がおらず、精神分析はそこで覚えた。 ようやく下界でまともに生活が出来るようになったので、修行をしていた山から降りてきた。 山野を駆けて修行していた生活から一変、人間関係を築くために、都会で人間関係構築の修行中。 実家からの支援はあるので、とりあえず占い師を始めたところである。 8歳までは村で暮らしていた（※ただし村八分）ものの、10年もの間山にいたので世間知らず。 「なんか…すごいです」が口癖。「分かりません〜」もよく言う。 呪詛返しされたときにしばらく話せなかったので、口数は少ない。まったり。 【経歴】 「籠のなかの鳥は」に参加。おっとりし過ぎて引かれる。狂信者とっちめてヒャッハーした。無事解決。 　オフセだったので成長書き留めてない。 「ハロー、ヴィータ」に参加。箱田くんの服を脱がせに掛かってたしヴィータにデタラメ教えまくってた。 地球と月と太陽は三角関係で、月は地球が好きなんだよ的な物語。

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