タグ： つかさ＠168 梧桐兄弟

※①クリア後成長→2505754（https://charasheet.vampire-blood.net/m29f0f127314520cb3ee67bda72e03cf4） ◇プロフィール（中学生時代） 本名：梧桐 颯樹　　職業：中学3年生　　年齢：15歳　　性別：男　　一人称：俺 〇来歴 ごく普通の家庭に生まれた一卵性双生児の兄。弟は一颯（いぶき）。6歳年下の妹・凪（なぎ）も含め仲が良い。 カトリックのミッション系学校に通っている。 名の由来は5月生まれであることから。え？もっと何かあるだろ？と問われても、聞いたような気がするが覚えてない。今度聞いてみようかな。→聞くのを忘れてそのままフェードアウトの繰り返し。 〇弟・一颯 良き理解者であり、相棒である。一颯のことは自分が一番理解していると、また、自分のことは一颯が一番理解していると当然のように思っている。 兄という立場ではあるが、自身が兄だという意識は皆無。だって同じ日に生まれてるし。 『一』とつく名に長男のイメージがあるからか、よく名前を間違えられる。だが、颯樹は特に気にしていない。まあ見た目も似てるから間違えても仕方ないよな～程度。 特技は互いに違えど（同じ能力を持っているのだから）本気を出せば互いの特技を同等レベルにはこなせると考えている。そのくらい互いが互いを理解しているという意識の表れか。 音楽のことはよくわからないが、一颯の演奏するピアノを聴くのは好き。一颯の演奏が作業用BGM。（失礼だと突っ込まれている。） 〇性格 大雑把且つ適当。一颯もいるしなんとかなるだろうと楽観的。能天気ともいう。天真爛漫。 単純な性格をしているため、思ったことを素直に言ってしまいがち。しかし、誰にでも分け隔てなく接するので、交友関係は広い。 （女子に対して最低限のデリカシーは持っている。） 運動部特有のマウント意識は持っておらず、所謂スクールカーストも気にしていない。自身も後述のとおり生物研究部の部室に入り浸っているし、一颯は文化部だし。 一颯と違い外国語はあまり得意ではないが、言葉が通じなくとも臆さず話しかける。なんかの歌にもあるじゃん、スマイルって共通語で話せばOK！って…とは本人の談である。 チャレンジ精神や好奇心は旺盛。やってみてダメならその時はその時！と気楽に構えている。考えるより行動したいタイプ。 なお、人間以外の動物も好きであり、校内敷地に迷い込んだ猫と遊んでいる姿が見かけられることもしばしば（猫も勿論好きだが、実は犬派である）。噛みつかれたり猫パンチされても気にしない。 得意科目、好きな科目ともに生物であり、将来は医療関連か動物関連の（生き物を助けるような）仕事がしたいなあとぼんやり考えている。 上記の通り細かいことを気にしない性格ではあるのだが、後述する委員会のこともあり、人の様子（怪我や元気がない等）には目ざとい。【目星】 〇趣味 『スポーツ』と『動物園・水族館巡り』 スポーツ：複雑なルールのあるもの、（筋力があまりないため）力に大きく左右されるものは得意ではない。サッカーやバスケに誘われたら、他に予定がなければ参加して楽しむ。 動物園・水族館巡り：一人では味気ないため、時々一颯を巻き込んで楽しむ。触れ合いコーナー、ショーが好き。 ちなみにお気に入りはシャチ。シャチショーの際海水をかけられて楽しかったのが忘れられないらしい。あと、海のギャングってかっこいい！強そう！ 〇学校生活 ＊勉強 大雑把な性格ではあるが、学校の授業は比較的真面目に受けている。得意科目・好きな科目は生物と体育。理科は理科でも物理は苦手らしい。【生物学】 だが、苦手な科目でも一応頑張って理解しようとはする。偉い。 どこに何が書いてあるか把握能力は高いのだが、興味ないことを覚えるのが苦手。情報の場所さえ把握していれば必要な時そこ見れば良いだろう理論。【図書館】 ＊部活動 助っ人として陸上部に所属。短距離走や長距離走などの種目に携わっている。…が、時々疲れからか、生物研究部の部室にこっそり入り浸っていることも。 最近は誰にもばれずに抜け出せるようになった。【隠れる】【忍び歩き】 なお、一颯も同じようなことをしているのを知っている。 ＊委員会 保健委員会に所属している。得意教科かつ興味関心があるのが生物だったため、余った中から関連しそうな委員会を適当に選んだのがきっかけ。 将来は医療関連か動物関連の仕事がしたいなあとぼんやり考えるようになってからは、保険室内に沢山ある薬品をあれこれ眺めながら先生の説明を聞くのが密かな楽しみ。（薬学勉強中） 体育祭などの行事の際医療班として駆り出されることに加え、彼自身運動部であり怪我をすることもあるため、軽微な症状であれば処置できるようになった。【応急手当】 テーピング用の道具等は持ち歩くようにしている。 ◇神話的事象に対して カトリックのミッション系学校に通ってはいるものの、宗教やオカルト関連に対して特別偏った思考は持っていない。 神話的事象に遭遇してしまった時は、一颯と力を合わせなんとかしようとすると思われる。 自身含む誰かに危険が迫っている場合は、最後まで諦めず打開策を探そうとするが、どうしようもなければ自身以外（特に一颯や凪）を優先的に助けようとする。 誰かを犠牲にして自身が助かるのを一番嫌がるだろう。 ◇余談 ＊どうせ運動した後に乱れるし…と髪をセットするのを面倒がり、最低限人前に出られる程度でいいやと適当。 　なお、髪の長さや量自体は一颯と同等なため、一颯と同じ髪型にすると見分けがつかなくなる。 ＊一颯より僅かに体重が重い。一応運動部に所属しているためだが、微々たる差でありこれにより見分けるのは難しいだろう。 ＊体育祭は選手に委員会にと大忙しである。 ＊テスト前以外は基本的に置き勉するタイプ。 ◇メモ(ロールにおいての注意) ＊陽キャ！絶対に陽キャ！ ＊「体育会系」という弟との決定的な差別化要素があるので、思考がインドア、内向的にならないように。 ＊思考＜＜＜行動タイプ。天真爛漫。INT通り素直な行動を。 ＊戦隊モノのレッドタイプ。だが厨房なので包容力は言うほどないし、熱血かと言われるとそこまででもない。その2タイプよりは柔軟、マイルド。 以下クリア済シナリオ 〇クリアシナリオ ①ベータ様作『ひみつのリフレクション』 KP:柏木 まあさ様 PL:焼き魚様(PC:梧桐 一颯)、つかさ クリア報酬等：SAN4回復、クトゥルフ神話技能+5、オカルト+3、弟の実在化 ① ――あの日の喜びを、俺は絶対忘れない。 目が覚めた時、隣に一颯がいて、みんな一颯を認識してて、凪も助かって。 ホントは当たり前じゃなかったことが当たり前になったこと…兄弟が秘密の兄弟だったことを知るのは、二人と、あの神様だけ。 あの神様は多分悪い存在なんだろうけど、願いを叶えてくれたことは確かだ。今だけは感謝してもいいのかもしれない。 えーっと、これも一颯がよく言ってた信仰のタマモノってやつなのかな？あ、ちょっと違う？ …うん！細かいことはよくわかんないや！ 二人がいる！幸せ！！これがわかってれば良いよな！ 一颯がいる。この日常を大切に享受しよう。それが当たり前ではないと知っているのだから。 この日から強くそう思うようになった。 …ただ、この日以来、一颯とはまともに会話できなくなってしまった。 そりゃ当然だ。約束や覚悟を裏切る形となった上、ずっと一緒にいたいって我儘に付き合わせることになったんだ。一颯にとっては望んでいないことだったかもしれない。 それでも俺は、どちらも失いたくないと願った。自分がどうこうなるより、大切なものを失う方が怖い。…あはは。結局、俺は自分のことしか考えてないのかもしれないな。たとえ俺の選択が一颯を苦しめることになってたとしても、全く後悔してないんだから。 一颯がいる。凪がいる。それが幸せ！この気持ちはあの日から変わってない。 それで…自分が我儘で欲張りだって自覚ついでにもう少し言っちゃうけど、昔みたいにまた一颯と話せるようになりたいなぁ……うーん、悩んでるなんて俺らしくないよな！考えてたって相手に伝わらないんだ。これからも無視されても関わり続けるよ！ 一颯は大切な弟！唯一無二の存在なんだから！ …失う恐怖は、もうたくさんだ。

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