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みなぎし まひと（３３） 男性 誕生日:11/17 ※https://8761234.jp/2136 一人称:俺 二人称:テメエ、おい、お前 三人称:苗字呼び捨て ※外の人、付き合い浅い人は名前を呼ばない（失礼）。声かける時は「おい」とかいう（失礼）。 常時キレてるカリシウム足りていない系メガネ男子。 黙ってればインテリに見えるのに、言動表情が常にガラが悪いので台無し。 すぐ「あ″？」とかいう。仲間内に対しても外部に対しても上の人間にも全方位ガラ悪い。 チーフと相模原さんにだけは一目置いてるので、少しおとなしくなる（当社比）。口は悪いまま。 喧嘩っ早い。強いわけではないけど、どこまでも負けを認めないので大体相手が（ドン）引く。 老若男女問わず態度を変えない男だが、女子供には比較やさしめ。 女子供に酷い事する奴みるとすぐ「ころす…」って言いだす。 こんなだが機械に強い。 ccb＜= ccb＜=｛SAN｝ SAN ccb＜=50 幸運 ccb＜=90 アイデア ccb＜=85 知識 《職業技能》 ccb＜=60 鍵開け ccb＜=80 聞き耳 ccb＜=82 目星 ccb＜=35 値切り ccb＜=60 オカルト ccb＜=91 コンピューター ccb＜=70 法律 《趣味技能》 ccb＜=39 回避 ccb＜=50 キック ccb＜=65 頭突き ccb＜=55 拳銃 ccb＜=68 図書館 ccb＜=11 クトゥルフ神話 ccb＜=50 エロ知識 ccb＜=13 医学 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族＆友人】 【狂気の症状】 不定の狂気:自殺癖:期間二ヵ月 俺だ。ねーちゃんを殺したのは俺だ。 俺が守れなかったから。俺が早く見つけられなかったから。おれがおれがおれが 知ってたんだ。ねーちゃんが強くない人だって。強そうにみえたのは、俺を守らなきゃと思ってたからだって。 ひとりが苦手なひとだった。さみしがりなひとだった。だから早く強くなって守らなきゃと思ってたのに。 ねーちゃんが死んだのは俺のせいだ。俺がころしたようなもんだ。おれが 短期後遺症:ギャンブル依存症(軽度) 1月の間、共にプレイしたPCと共に何かしらのゲームをしたくなってしまう。 この期間中にシナリオで同席した場合、ジャンケンやコインゲームなど何でも構わないが、共にゲームをしなければならない。 不定の狂気:心因性視覚障害:六カ月 視界いっぱいに血の海がみえることがある。 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 地獄の植物 イ夫人 【探索者の履歴】 KPなずたさん『庭師は何を口遊む』2019/07/09（技能成長コンピュータ+1/初発狂によりクトゥルフ神話技能+5） KP零時さん『Doubt,Doubt,Doubt!!!』2019/11/16（目星成長+6/短期後遺症あり） KP花笑さん『月の存在に気づいた君』2019/12/08（クトゥルフ神話技能+6） KPもなかさん『リビングデッドドォル』2020/03/03（成長自由Ｐ+8→医学） ------------------------------------------------------------------- ↓★以下秘匿★↓ ------------------------------------------------------------------- あなたには幼少期に生き別れた歳の近い妹が居る。妹を探す為に、あなたは情報収集の技能を身につけていったのだ。 妹を探している中で、とあるカルト教団の噂を入手する。そのカルト教団跡地は今既に取り壊されてしまっているが、そこで発見された美しい花から何故か死刑囚のDNAが発見された。 だが死体は見付からなかった。あなたはそのカルト教団の資料をどうにかして手に入れたいと思っている。 またあなたはPC3の事を快く思っていない。それは表面に出しても出さなくても構わない。ただ何故そう思っているのかあなたには確かな記憶というものがない。三年前のあの日以来、記憶が曖昧なのだ。 そしてあなたはある程度の＜コンピューター＞技能を有する立場である。 ☆あなたは通常の技能ポイントとは別にINT×3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際＋3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※妹と表記があるが、姉でも構わない。 ------------------------------------------------------------------- ↑生き別れたのは姉にします。 物心ついたときにはずっと両親は喧嘩してた。 年子のねーちゃんだけがぎゅっとしてくれた。 虐待されてた訳じゃないけど、家は居心地が悪かった。 喧嘩が始まるとねーちゃんが不安そうな顔しながらも自分に「大丈夫」って言ってくれるのが嬉しくて悔しかった。 両親にむかついた。 両親が喧嘩に夢中でメシを用意してくれない時には、ねーちゃんと一緒に近所の公園近くにある交番に行って、そこのおっちゃんにカップめんとか食わせてもらってた。 おっちゃんに両親のこと話したけど、完全に育児放棄してるとか虐待してるとかじゃないから、保護とかは難しいらしかった。 その代わりにおっちゃんは「困ったらいつでも来い。腹ぐらい埋めてやる」って言ってくれたし、ねーちゃんもそれには嬉しそうにしてたから、このおっちゃんは好きだった。 引き取りにきた両親をこっぴどく叱ってくれたりもした。スッキリした。そんでしばらくはマシになったりもしたんだが、またすぐに喧嘩が絶えなくなって…の繰り返しだった。大人なのに、ばかじゃねーの。 暫くして両親が離婚した。 ねーちゃんは母親に、俺は父親にそれぞれ引き取られて、離れ離れになった。ふざけんな。 別れる寸前まで両親の中は親でも殺されたのかってぐらい険悪だったから、別れた後も当然連絡先なんて知れなかった。 高校になってある程度自由に動けるようになってから、死にもの狂いで探したけど見つけられず、 一つだけ、二人は都会に出たらしいということだけわかった。 自分も都会に出たかったが金がねえ。親父が協力してくれるわきゃなかったし、そもそも酒浸りで役に立たなかった。 大学進学に合わせて、東京に出ることにした。奨学金をもぎ取って。 とはいえ素人が一人で名前もわからない（ねーちゃんは母親の旧姓に変わったはずだが、そろいもそろって大人たちが隠しまくったおかげでようとして知れなかったため）女一人を探すのが無茶なのはわかってた。 そこで俺は警察官になることにした。刑事になれば触れられる情報は一般人の比じゃない。 中にもぐりこんであーだこーだすればねーちゃんの足取りもつかめるかも。 それに、小さい頃なにかと面倒みてくれたおっちゃんの姿も頭によぎった。もしかして少し憧れもあったかもしれない。 いろんな意味で警察官が都合がよかった。 小さい頃、自分はねーちゃんに守ってもらうばっかだった。 今度見つけて、一緒に暮らせるようになったら、今度は俺がねーちゃんを守るんだ。 俺は刑事になった。待ってろよねーちゃん。 ------------------------------------------------------------------- ＰＣ３の長内さんについて きっと事件が起こる前は、「女だてらに大したもんじゃねーか」ってその腕前を認めて少し尊敬してたり、 「ねーちゃんもこいつぐらいになってんのかな」って姉を少しダブらせたりしてた。 すぐに嫌俺のねーちゃんこんなごつくねーけどって考えなおすけど、年齢的にもちょうどよくてどうしても重ねてしまって。なんなら一緒にいて割と居心地がいい方だったと思う。 でも３年前から長内が視界に入るたびにイラついて、胸がザワついて、むかついてしまって理由がわからない自分にもむかついて、舌打ちしては顔をそむけるようになった。 なので、多分態度には出してる。表だって揉めようとは思わないけど、顔が見れない、見たくない、みたいな感じ。 拗ねてるような感じにも、少し近いかもしれない。 ------------------------------------------------------------------- 口が悪いのは両親が飛び交わす罵詈雑言を聞いて育ったから。 いつもキレ気味なのは、大人の都合で大好きなねーちゃんと引き離されたのがむかつくし、 現在はようやっと刑事になったっていうのにまだねーちゃんを見つけられない自分が不甲斐ないし、 あと３年前からは頭ん中もやもやして、いつの間にか明確な理由もわからず長内がムカつくようになったせい。 意味がわからない、外野になんかいいようにされてる気がしてムカついて仕方がないから。 刑事になった理由のひとつに、小さい頃親切にしてくれたお巡りさんの影響がある。 なので正義感は実はそれなりに強い。 女子供を贔屓しているのは過去の自分姉弟を重ねるから。 理不尽に振り回されて抵抗も許されなかったあの時を思い出すから。 奨学金をもぎとるために猛勉強して学歴詰んだ。多分キャリア組。 でも態度が悪すぎてこれ以上出世できなさそう。本人もする気ない。 現場に出られる今の立場の方が、姉捜索には都合もいい。 機械に強くなったのは情報収集手段としてハッキングを視野に入れてたから。 というか刑事になる前からやってそうだなこいつ。悪い事には使わないけど。 筋力が付きにくくて体格もどうにも細身なのは幼少期の食生活がたたっているのでしょう。 -------------------------------------------------------------------

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