タグ： OuterHeaven 信命館

「絶望憎しみ悲しみ満ちた顔そんな顔を見る素晴らしいことじゃない？」 花十組幹部兼医療班、元軍医 小鳥遊琴里（通り名、ノーネーム） ・容姿 黒髪に白髪が混じり全身が火傷で爛れ顔付も酷い額左には骨が頭骨から脳まで貫通しており少し出ている手術による除去は不可、服は赤黒い服をよく着ている本人曰く血が付着しても目立たなくなるとのこと ・思想 医者でありながら死は救済であると思っておりその死に際の顔や言動を見ることに幸福を抱いている ・犯罪履歴 殺害人数66名、手術による重症者19名 死者によく居るのがある国の軍人達でその数59名で医療ミスや蘇生失敗と称しオペ中に麻酔が切れる様にし激痛を味合わせる、癌だと誤診し健康な器官を全て取り除くなどの非人道的行為を繰り返すうちその快楽が足りなくなったのか一般人にも手を出す 重症になっているものはほぼ全て一般人である ・経歴 1歳、この時戦争で父は既に戦地へ母は娼婦として仕事をしながら育てていた 5歳、母が死に孤児になる 7歳、1人で盗みを働いたり靴磨きなどをして生活 9歳、ボランティアにより救出され孤児院へ 10歳、1年天才的な言語の回復、教育も飛び上がりで進んでいく 13歳、中学校へ入学するもいじめに受けたり学校から不当な態度を取られるも成績優秀で卒業 この時夢は医者になり祖国の人々を救うこと 16歳、働いたり支援をしてもらい日本の高校へ留学この時名前を小鳥遊琴里と名乗る 18歳、ここでも天才的な学力を発揮しエリートで卒業大学の医学部に入学、この時郡山宗重に少し世話になる。 22歳、卒業後すぐに祖国へ帰国、診療所を自費でつくり開設大勢の人を救うもある日のこと医療している際に敵国の無慈悲で非人道的な爆撃を受け重症全身の大火傷と庇ってくれた患者の鎖骨が頭骨に突き刺さったこの時脳に相当なショックが入り蘇生は困難になったものの一命を取り留める 23歳、数ヶ月眠っていたが奇跡的な意識の回復が入る彼女が初めに思ったことは何故皆を殺したのか何故皆の命を奪ったのかという疑問悲しみそして怨みが襲い復讐を決意退院後すぐに敵国へ入国 軍医を務め爆撃をした軍人から命令した指揮官まで計6人を殺害しかし彼女の復讐はやがて快楽へと変化し軍人達を殺害していくただの殺人鬼と化す 恐怖に引きつった顔、溢れ出る血の匂い、命乞いの言動、悲痛な叫び声それを見る、聞く、嗅ぐ、触る、舐める 彼女は五感で恐怖の全てを感じ快楽とし貪った 24歳、殺すことに快楽を得てしまった彼女の歯車は止まらず一般人にも手を出していたこの頃彼女の所にある女が来た名前は荒咲輪音、荒咲の言うこと曰く一緒に来ないかと言うことだったしかし彼女はここにいれば多くの人を救えると嘘をついたが直ぐに見抜かれさらにはこの辺りの不審な死の原因が彼女だとも知っていたがそれを知った上それを認めているとも言われ彼女は輪音に惚れ共に着いていくことを決め今となる 特徴表、目つきが悪い、前職 ヴァージンは輪音が奪った

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ