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やくしじ　かえ 2010販売員ベース、花屋 特徴 俊敏：どんなときでも鋭く素早く状況判断ができる。回避の基本成功率はDEX*5 新崎秋良の恋人最近同棲を始めた。 愛し、愛されているが最近薬が増えた恋人の体調がすごく心配。 そのために何かできないかと、素人でもできる範囲の救急や栄養面をすごく考えている。 また恋人が無理をして背負いこむ性質だと知っているので、無茶をしないか、ひやひやしている。 自宅には恋人が嫌がらない程度に自分の作品や生花、マロマを焚いている。花やアロマには癒す力があり、また体力のない恋人に外の世界ではこんな美しい花達が咲いているよ、外はこんな感じだよ、と知らせる為のものでもある。また元気になったら家に飾った花ではなく力強く美しく咲く花を見ようね、という願いも込められている。 最近フラワーセラピーの資格を取ろうとしている。 小3のころに母親が亡くなる。 花屋を経営していて店仕舞いするか悩んだが生前母が愛していた花屋を畳むという考えはなく残された父親が経営している。 大きくなってからは花屋の一角をアトリエとし、ハーバリウムやドライフラワーを作っている。 父親は母親替わりに頑張っていることを感じ取っていたため、そこまでひどい反抗期はなかった。 また幼いながらにもしっかりと母親が自分を愛してくれていたのを知っている。 花が好きな２人から贈ってもらった最初で最後の最高のプレゼント、自分の名前が好き。 この名に恥じぬよう精いっぱい頑張ろうとしている。 蘭のように美しい淑女で知的に、彗星のように厄を自分で振り払う力強さを持った子になってほしいとの思いからつけられた。

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