タグ： しむら くまはちろう

志村球磨八郎とはペンネームであり、本名は秘密(もしかすると編集者すらも知らないかも) 週刊少年ジ〇ンプにて『レッドスプライトの青年』を連載中の売れっ子漫画家 連載中の『レッドスプライトの青年』は現実に似ているがどこか違う近未来的かつ独創的な世界観のあるＳＦファンタジー的な作品である。 ―最近の状況 『レッドスプライトの青年』のアニメ化や外伝小説化が決まり、仕事が忙しくなったために取材旅行に行く頻度が減り、ストレスをため込んでいる。 些細な事でも良いから漫画のネタになる事柄が転がり込んで来ないかと、とりあえず強引にでも取材旅行に行ってやろうかと考えながら日々を過ごしている。 ―簡単な人物像 １６歳で漫画家デビュー　高校卒業後に上京 その後２０歳で故郷であるＭ県Ｓ市に戻ると家を買い、そこを住居兼仕事場にした。 「都会は便利だけど騒がしくてね。ここは本当に静かで良い所さ」 交際歴あり(童貞 漫画に対する情熱や熱意は確かにあるが、金や名声のために自身の漫画を読んでもらいたいと考えている。 そのため、プライドは高く嫌味な性格はしているが自身の作品をより良いものとするため(＝読んでもらうため)にどこへでも行くしどんな事も平然とやる。(ただしこれは、金や名声でどうにかなると思っている節があるため) 脱稿後は、取材旅行に頻繁に出かける程。 「4日で描ける。カラーで5日。残りは時間が許せば取材を兼ねて旅行をしているね。」 取材旅行は基本的にバイクで移動する。半ば趣味の一環でもある。 編集者の大河内には安全のためにタクシーやバス、電車などを使うよう言われているが本人は気にしていない。 SNSの自身のアカウントでは、彼の取材旅行の写真やその場で書き起こした絵が掲載されたりしている。 自身の作品のためにアンリアリティ-非現実的な題材を常に求めている。 「読者は、現実の中に非現実を求めていると僕は思うんですよ。だって、アトムやドラえもんが現実に居る方が面白いし楽しいでしょ？だから僕は、現実的な要素を残しつつも、非現実的な夢のようなキャラクターやロボットを描くんですよ。」―とあるインタビューでの回答

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