タグ： 藍上

特徴表:ド根性 想定言動 「良い感じですよ～！さすが！！」 「ところでこういうのとか…むり、ですよね？ですよね…ちょっと要望強く伝えるんで、もっと強めの断り文句貰って良いですか？そう、そう…もっと！！！」 「腰が引けてます！そんなんでお客さん喜ぶと思ってるんですか？まだまだ自分に甘えていませんか？そうその調子ですよ泣いてる暇があるなら腰を動かすんです腰を」ぺしぺし 本心 （もっと言って！もっと！！ああ！！辛辣な君もたまらない！！） （腰とか言ってしまいましたよ腰とか…ふふふ…無防備だなあ…それにしてもこの泣き顔がたまらない…もっと…） 「君が好きだ！アイドルの君を、支え続けて、守り続けるって誓う」 「劣情は……許してほしい。君が魅力的だから。何もしないから。迷惑はかけないから」 ▼ マネージャー。 テンションの急降下が激しく、ころころと調子が変わる。 のほほんブリーダーのときもあれば鬼教官のときもある。 しかし根底にはただ1つ「アイドルを支える」という地盤があり、そこは絶対にぶれない。 元々は理系男子だったらしい。 体力は人より少しある程度のもやしだが、根性はひと一倍。すべてはアイドルのため！！ 君は僕の一等星。まぶしいまぶしいお星様。 劣情を催すのは許してほしい。 それは君が魅力的だから。 ――何もしないから、許してほしい。 ■妄想日記 相当くたくたな日記だ。 よほど大事に大事に書き込まれたことがよくわかるだろう。 しかし、その中には欲望という欲望が詰め込まれていた。 最初のページには「この日記はフィクションです。実在する人物・団体には一切関係ありません」と前置きされている。 （がっつり関係してるがな！！！！！） 以下、文章。 あの子は今日も一等星。 あの子のものなら汗でもなんでもきらめいている。 あの子のすべてが宝物。 あの子のものならなんでもいい。なんでも。 口にだって含めるし、なんなら飲んでしまいたい。 目元の涙を指ですくいたい。そんな劣情をこらえた。 指は伸ばせない。手垢をつけてはいけない。 でもすごくすごくつけたくて仕方ない。 あの涙は、舐めたらどんな味がするだろう。 舐めたらどんな顔をしてくれるかな。 宝石の雫がその瞳にもっと溜まるのだろうか。 紅潮した顔も愛しい。困惑しながら縋ってくるように見上げてくる目線に弱い。 覆い被さってしまいたくなる。ずっと見ていたい。誰にも見せたくない。 耳元で囁いて「なにかんがえたの？」なんて言って、 あの子が何を思ってそんな表情を向けたのか引きずり出してしまいたい。 やましい子、って言ってみたい。 そんなことが無いとわかっているけれどあってほしい。いや、ある。思えばある。 あの子はどんな顔をするだろうか。 恥じらう顔もいい。そんなことないです、と言いながら目元を潤わせるのもいい。 でもそんなことがわかっちゃうんだね、ああ可愛いなあ、なんて言って歪む顔が見たい。 泣き顔が可愛いんだ。あの子の泣きそうな顔を見るだけで胸が締め付けられて、それで、高ぶる。 いつもいつも押さえつけるのが大変だ。いつもいつもいつも。いつも。 あの子の潤んだ瞳がもっと見たい。萎縮しながら逃げないその体を好き勝手にしてしまいたい。 なんで、どうして、なんて言われながら君の柔いところを暴くんだ。 君のまっさらな柔肌に歯を突き立ててて、吸って、痕をつけて、僕だけのものにしてしまいたい。 アイドルの君をすべて奪い去ってしまいたい。君の柔いところを余すことなく堪能してしまいたい。 初めてはまだだろうか。全部全部、奪ってしまいたい。根こそぎ。 絶望の涙も全部。全部。君の全部が愛しい。 （ページが少しあく）（ちょっとイカ臭いぞ） 怒り顔もいい。まったく怒ってくれないけど。 そんなことないです！！とつっぱねてくれるてもいいのに。 いつも穏やかなあの目がつり上がる……無限の可能性に思いを秘める。 あの子は優しくて綺麗でかわいい良い子。 あの子はよくやっている。 あの子がまぶしくてたまらない。ぼくの一等星。 でも、もっと。もっと。もっともっともっと悪い子になってくれてもいいのにな。 もっとわがままでもいいんだ。もっとぼくをふりまわしてくれたっていい。 あのこにつよくいわれるってそうぞうしただけで、ぼくのむねははちきれそうだ。 もっといって。もっとひどくして。 ごみのようにあつかって。 それでいていつものようにたおやかにわらっていてほしい。 あのこのものなら張り手もいとしい。 あのこにふまれるならそれもいい。 頭でも足でも腹でも×××でも　ああ　いい （数ページ開く）（少しイカ臭いぞ） あの子のすべてを受け止めたい。 あの子のすべてを引きずり出したい。 何事かしでかしたくてたまらない。 今日もあの子は一等星。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ