タグ： よーへぇさんだぞ

好きなものと嫌いなものがハッキリしている真っ直ぐな男。熱のある性格ではあるが、本性は繊細で根に持つタイプ。過去の経験から独特の人生哲学を持つ。『人は生まれてから死ぬまでずっと独りだ』ということを念頭に生きているため、人の生き死に関わることには淡白。しかし、可能な限り個人の選択を尊重しようとする。後述の生い立ちのこともあり、神話生物を目の敵にしている。 好きなものはうまいもの 嫌いなものはまずいもの （#フォロワーから技能８個もらって自分のイメージ探索者をつくる）190609 以下、生い立ち 代々優秀な軍人、特に騎兵隊員を排出してきたポンドブック家の跡継ぎ。表向きは輝かしい貴族の家系だが、物心ついてから両親の仲が悪くなり、10代の頃に心を病んだ母親に殺されかけたのをきっかけに家に帰らなくなる。事情を知らない親友の家に転がり込み、時には路上で暮らす日々を過ごしてきた。親友の影響で音楽に興味を持ち、趣味で歌を始める。20代を目前にしたある日のこと、一念発起して親友の家を出て、音楽の活動を始める。活動は決して成功しているものではなかったが、いわゆる下積み時代であっても志を同じくする仲間たちと笑い合う日々は、競争ばかりの人生を歩んできた彼にささやかな幸福を感じさせてくれた。しかし、その活動を聞きつけた母方の親族から彼の母親が急死したことを知らされる。長らく顔を見ていなかった母方の親族に慰められながら、母の遺骨を海に撒き、殺されかけたというトラウマも同時に水に流し、新たな人生を歩むことを決意する。そんな矢先、幼少から彼と共に過ごし、家を出てから何度も世話になっていた親友の訃報が舞い込んでくる。母の死に続く、あまりにも突然過ぎる親友の死。喪失感の中、音楽活動も辞めて荒れた人生を送ることになり、かつての自分と同じように路上生活を再開する。ちょうどいい廃墟を見つけ、そこで暮らすと決めたその日の夜、魔術師の襲撃を受ける。魔術師の目的は、特別な魔力が込められた指輪だという。親友の形見である指輪を死守せんと応戦するがなす術なく敗北し、指輪を奪われてしまう。彼は実家へ戻り、父親が趣味で集めていた刀剣類の中からロングソードを一本を担ぎ、魔術師を襲撃。そこで神話生物の存在を知り、それらを降臨させんとする狂信者たちが世界中に存在することや、母親の発狂、親友の死もそういった神話生物の事件に巻き込まれたのが原因だと突き止める。召喚された神話生物をロングソードで薙ぎ倒し、魔術師を殺害。形見の指輪を取り返し、自分の人生を狂わせた神話生物と狂信者たちを根絶するため、放浪の旅に出る。 190623 琥珀の牢 生還 回避+5 キック+4 拳銃+3 騎兵用サーベル+5 聞き耳+12 図書館+8 目星+5 グロック17 9mmオートマチック×2取得

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