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戦乱絶えぬ世を儚み、己の剣で救えるものがあるのではと考え、己の技術を更に高める目的も兼ねて、宛もなく旅する剣士(流浪の武芸者）。 とはいうものの楽観的な面も強く、とりあえず行き当たりばったりの、己が心の赴くままで行動することが多い。 居合を主とした特殊な型の剣技を使う。型の名前は「帳の呼吸」。 全5種の型があり、どれも居合を主としている。 狂気：7 特定のキーワードで笑ったり怒ったりの異常行動。 キーワード「人斬り」 言われたら不機嫌になる。 居合：コスト、1d3MP 武器の間合いを強度して一時的にロングレンジにできる 壱の太刀：コスト、1d10MP ダメージロール二回分合計のダメージ、大成功が三回分。 奥義：コスト1d3正気度 判定に+20％、ダメージロール1ｄ10を加算。 回避された場合正気度1d6マイナス。 受け流す、回避されるをされなかったらOK。 「帳の呼吸」 壱の型、鈴鳴(居合技能) 神速の抜刀。この技を受けたものは、鈴虫の鳴き声にも似た鍔鳴りの音しか認識できず、息絶える。 速さに特化したため、命中率が低いのが欠点。 弐の型、黒縄蛇蝎(居合技能) 刀を振り抜く前に鞘を支えている手を離し、鞘で相手を打つ。リーチが倍に伸びるため、奇襲向き中距離寄り技。 鞘で打つ為打撃技、殺傷能力は下がる。 参の型、蠱旋渦(居合技能) 低姿勢で、抜刀の勢いのまま回転しながら斬り掛かる。低く屈むため、回避、カウンターとしても使える型。 居合としては正しくない姿勢で抜刀することになるため、速さは通常の居合より劣る。 肆の型、迴咬(壱の太刀) 回転しながら飛びかかり、勢いよく刀を振り抜く。遠心力の勢いも乗せた、威力を高めた技。 放った後の隙が大きい。 伍の型、羅生門(奥義、太刀) 瞬時に接近、通り過ぎざまに斬り捨てる。持てる全てを込めた渾身の一撃。 要は超必、説明不要ッ!!!! 零神さん：戦の時の傭兵として。 ぽむこさん：高野山に修行に訪れた際、宿を借りた 風神雷さん：里に迷い込み、宿敵と勘違いされ決闘、里の仲間に助けられた。

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