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特徴表2-8【芸術的才能】 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の〈芸術〉技能１つに〔INT*3〕％を加える。 プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 〈芸術〉→華道 特徴表6-1【奇妙な幸運】 クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、その対象となる。 ▪性格 ふわふわとつかみどころのない性格で、あまり物事に執着しない。 花の世話をすることと、他愛のない話をすること、そして人間観察がすき。 若干ミーハー。 自分の目で見たものをものさしにして考えるため、周りに流されず、動じない。 ストレス感度がとても低くめったにイライラしないし怒らない。 ただし嫌なことははっきりと断る、もしくは躱す。 いつも笑顔を絶やさずにこにこのほほんとしている。ゆるい。 たまーに毒を吐く。 ▪経歴 代々続く老舗呉服屋の跡取り。 幼いころから厳しくしつけられてきており、所作や佇まいは落ち着いている。 教えに従いはするものの、年相応に遊びたいという思いも少なからず持っていた。 そこで、中学でできた友人に何かないかと相談したところ、剣道なら教えられると言ってくれたので、家に内緒で練習するようになった。 遊びの延長でやっていたが、ある日友人と手合わせしていた時にうっかり大きなけがをしてしまい、その結果家にも隠れて練習したのがばれやめることとなる。 名残で腹部に傷が残っている。本人は全く気にしていない。 5歳頃から両親の勧め（強制）で華道を習い始めたが、気質に合っていたのか自分から進んで学ぶようになる。 花を見たり世話をすることが好きだったため、強制ではなくなった今も趣味として続けている。 才能があったのか着実に力をつけ、今では休日に華道教室を開いている。 ▪高校時代 中学高校ともに環境委員に進んで立候補し、花壇の花の世話を日課にしていた。 体力がなくすぐばててしまい、夏の暑い日には水やりをした後保健室で涼んで休憩させてもらっていた。 相談相手にされることが多かった。 否定も助言もせずうんうんと相づちをうつだけだったが、それがかえって良かったのかもしれない。 気づいたら教室から消えており、いつの間にか戻ってきているということが多々あった。 誰とでもすぐに打ち解けるが、特定のグループに所属することはない。 しかし時たま、気が向いた時にふらっと気に入った子に話しかけていく。 それが、ほかの探索者たちだった ▪技能 聞き耳：会話をよく盗み聞いていた、悪意はない 言いくるめ：会話上手 信用：立ち居振る舞いから 値切り：商売人ゆえ 芸術（呉服系知識）：跡を継ぐ際に叩き込まれた 経理：経営も担うため 心理学：お客さんとの駆け引きを経て傾向がわかるようになった 回避：剣道の稽古中逃げ回っていたため 武道（剣道）：友人に少しの間習っていた 精神分析：相談役に回ることが多かった 図書館：家の古い文献を読み漁ったりしていた 目星：人間観察が趣味 芸術（華道）：習い事 僕らの花火は夢の歌沫　トゥルーエンドB　KP:えでさん　PL:kotoneさん/かずぱん/にんじん

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