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【外見】 平均よりややひょろ長い。刑事としての筋肉量は最低限といった感じ。 隙あらばネクタイやボタンを緩めるタイプ。機械の傍はすぐ気温が上がるんで。 【背景】 出自や学歴といった経歴ばかりはご立派だが、色々な意味で緩い雰囲気の男。 現在の恋人は職場のマイPC、名前はレベッカ。曰くクールでセクシーだけどホットにスパイシー。 【通過シナリオ】 ・庭師は何を口遊む（HO2） ・AND/HAND ・綴月館マスカレイド殺人事件→ＡＦ ・雨夜のおしゃべり（KPC） ・僅差平行のヴェルダンディ→AF ・Sweet sweet rose jam．→AF ・にゃんルームマンション ・ワンルーム殺人事件（KPC） ・君へ捧ぐ楽園→AF ・水底から呼ぶ者 ・21's Gun（PC→KPC） ・贖い神（KPレス） ・トウメイジュエリー ・タガタメノソナタ ・その悪夢は誰が為に（KPレス） ・俺を殺す君へ（KPレス） ・満たして！！ ・シュレディンガーの二人 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【以下「庭師」事前提出情報】※シナリオのネタバレ ・妹と生き別れになってしまった経緯 15歳の頃、シングルマザーである母親の過労死が切っ掛け。 零一本人は当時から成績優秀だった為、将来を有望視され跡継ぎのいない親戚に引き取られた。 施設に預けられた妹もすぐに引き取り手が決まった事を後になって知らされる。 もちろん連絡先など知るすべは一切なかった。 ・妹との年齢差 12歳差 ・妹との家族としての思い出 多忙な母親に代わり、妹が生まれてからずっとその成長を見守ってきた。 一番はっきり覚えているのは初めて彼女が喋った時の事。 パパでもママでもなく「にーちゃ」だったのが馬鹿みたいに嬉しかった。 それからは早く一緒にお喋りがしたくて、寝る前に絵本を読み聞かせるのが日課になった。 ★誕生日プレゼント 【1歳】自分が一緒にいない間、ちょっとでも寂しくないようにひつじの枕。喋れるようになった後は「めーちゃ」と呼ばれていた模様。 【2歳】絵本読み聞かせが始まった後なので、ちょっと立派な絵本でも、と本屋を探し回ってピアノ付きの絵本を見つけた。いぬのおまわりさんを弾きながら「れーこも迷子になったらおまわりさんに行くんだぞ」「そしたらにいちゃん、ぜったいむかえに行くから」 【3歳】母親が段々と体調を崩すようになって収入が減り、零一はお小遣いを断っていたため、学校帰りに近所の原っぱで両手いっぱいに花を摘んで帰った。帰りが遅くて妹はちょっと不機嫌だったけど、狭いアパートの部屋に思い切り花をばら撒いたら笑ってくれた。丁度床に臥せっていた母も笑ってくれた。家族三人そろった数少ない笑顔の記憶。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【ＡＦ・呪文】※シナリオのネタバレ AF「花の紋様がある赤い万年筆」→使用済 任意の交渉系/知識系技能にプラス10成長ができる。 使った後は効力が失われ只の持ち物になります。 AF「赤い薔薇の花のジャム」ふんわり薔薇の花の香りがするジャム。食べると1d5 HPが回復する。 AF「映画鑑賞チケット」→使用済 AF「ヒツジのオブジェ」 実際に所持・未所持に関わらない。探索者のHPが0になった瞬間、自動でHP1に回復（制限なし）。 大切だった者の記憶が、貴方を優しく揺り起こす。『おにいちゃん、おきて？』 その声が聞こえる限り、貴方はまだ、斃れることはないだろう。 AF「スクルドの飴玉」食べる場合＜目星＞に+1d4→消費 呪文《ナイハーゴの葬送歌》（キーパーコンパニオンＰ８８） 実体あるアンデッドを破壊する呪文。ＭＰ１２とＳＡＮ値１Ｄ６をコストとして消費。アンデッドがＰＯＷ対抗に敗れた場合、即座に塵となる。

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