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ひさかわ りょう。 駆け出しの舞台演出家。 最近ちらほら仕事も増えてきて、頑張り時。 自分はど文系だが、昔からいろいろなことに興味を持つタイプだった。頭の回転は速い方ではないため、諸々中途半端になりがちなのは否めないものの、浅く広くで楽しんでいる。 それくらいか飽きなくて丁度いいのだとの本人談。 基本的に熱しやすく冷めやすく、自分が知らないものに新しく触れた時は、とりあえずハマってみるタイプ。 しかし、その中でまったくもって良さがわからないものが"舞台"だった。 中学生時代に友人に連れて行かれた舞台で、爆睡した経験がある。めちゃくちゃ怒られたが、興味はないものは仕方ないだろうと呑気にしていた。 しかし一方で、人生の転機になったのも舞台だった。 リベンジだと同じ友人に連れていかれた小さな劇場のほんの短い舞台に、一気に心を奪われた。 それ以降、舞台にのめり込んでいくことになる。 自分がやりたいことは、演者じゃなくて演出であるというのは、わりと最初の頃から気付いていたのか、舞台を見る度に証明や小道具、演者の立ち位置や動き方、音響などの細かな演出に目を向けていた。 特に突飛なところなどはない凡人。 演出家としてはどうなのかというところではあるが、若干抜けているところがあるため、まあ……これ以上厄介であるよりは良かろうと周りには思われているらしい。本人は全く気付いていないが…。 ■趣味 色々な舞台や映画の原作を読み漁ってきた学生時代の名残で、今も勉強のために読んだり趣味で読んだり、本によく触れる。(図書館) 学生時代に見たとある舞台に影響されて、工学部の友人を追いかけ回して色々教えて貰っていた。(電子工学) ■職業 芸術家(2015)ベース 職業pt:[EDU×10+DEX×10] 特記:専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に+10%のボーナス。 ■特徴表 3-6 格闘センスの持ち主 6-1 奇妙な幸運 ■文字色CC6699 ■経験 2019/7/15　いつかの私にさようなら　生還（よきKP）

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