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クトゥルフ PC作成ツール
食満 拳斗(けま けんと)
ID:2510060
MD:3f61bc37de13eef686ba9f34c9ac827c
食満 拳斗(けま けんと)
タグ:
PL:中二病
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ゲーマー兼ボクシング部期待のルーキー。 なんだかんだで結果を残している、回避の達人。 本当はゲームの腕をもっと高めたいと思っているが、最近は部活の方も楽しくなってしまっている。 フードファイターのいとこがいる イメソンは「カサブタ」。 以下どうでもいい設定 よくある話だ。僕はいじめられっ子、それでこの話はおしまい。 ……とはいかないらしい。このまま平穏に終わらせてほしかったけど。 そういうものらしいから、面倒だけど自分語りを続ける。 小学校の頃からいじめられてた僕は、当然中学に上がってからもいじめられてた。 反抗する力も度胸も無かったから、僕は自然と学校に行かなくなっていた。 引きこもりたかったけど親がそれを許さないタチだったから僕はカバンに私服を入れて、学校に行くふりをしていた。 学校にいられない、家にも帰れない。こんなバレ次第終わるような空っぽの日々、とにかく嫌だった。 どこでもいいどこでもいいどこでもいい!!! どこか、どこか今を忘れられる場所へ!!!!! 「おっっっとぉおおおおお!! ここでチャンピオン、挑戦者を画面端に追い込んで、掴んで……キ・め・たぁぁァァアアアアアっっ!!!!!」 突然横から咆哮、いや歓声が上がった。どうやらゲームセンターから声が上がったらしい。 人混みをかき分け中心へと向かう。 そこにはうなだれる巨漢と涼やかな顔で画面に臨む線の細い、いや貧弱そうな男がいた。 ――あっちの男が勝ったのか……?―― ――あの大男をあの弱そうな人が……!?―― これが僕の格ゲーとの初めての出会い、道が開けた瞬間だった。 それから僕は保健室登校を始めることになった、情けなくても僕なりの方法で戦おうと思ったのだ。 勿論、ただゲームしているだけでは親にもバレて怒られるのでしっかりと学校に行こうと思ったのも確かだ。 いじめの話をした時親は面倒そうな顔をしたが、保健室登校のことを言うとほっとしたように僕を送り出してくれた。 ゲームのことは言えなかった、ただでさえ悪い意味で放任主義な上で凝り固まった親だ。 プロゲーマーになりたいだなんて言ったら何されるかわかったものじゃない。 それから僕は保健室と家を往復する日々の中、合間をぬってゲーセンに入り浸った。 中学生の資金なんてたかがしれているので僕はひたすらに色んな人のプレイを見た。 目線、技の発動、駆け引き……とにかく見た、見た、見た、見た。 数ヶ月経ったあと、僕は意を決して100円を投入した。 当然初戦は大敗だった。帰って泣いた、またこうなるのか? このままなのか? 性懲りもなく次の日も戦った。負けた、悔しくて自分の膝を強く殴った。 次の日も、次の日も、次の次の次の次の日も負けた。毎日枕を濡らした。 でもその次の日だろうか、少し手応えを感じるようになった。 次の日、相手の動きが見えるようになった。 次の日、キャラが頭に追いつくようになった。 そして、ついに。勝った。 小さな勝利、辛勝といっても良いものだった。でも、勝った。僕の人生初めての勝利だ。 最高の気分だった、今までのゲーセン通いが。いや、生まれてからの全てが報われた気がした。 僕は、変わったんだ。 あれから3年、僕は高校に入学した。 その間、僕のゲーム脳ではメキメキと伸び巷では「間一髪の拳闘士」と呼ばれるようにもなった。 なにより、自信がついていた。もういじめになんか屈しない、僕は今日!!変わるんだ!! 入学初日、早速不良に絡まれた。やはり現実は厳しい、脚が竦んで動けない。 やはりゲームのようにはいかないよな…… 「待てェーい!!!!」 突如割り込む声。そこにいたのは……いた、のは。 な、なんだあの昭和スポ根アニメに出てきそうな風貌の男はーッ!!? 「1人に対して複数人で囲むとは、男らしくないッ!!! 2人は俺が相手をしよう、残るは自分で戦えェいッ!!」 んな無茶なっ、ってもう相手どってるゥ!? うわ残る1人がきた、とにかく避けなきゃ!! 数分後、なんとか先生が気付いてくれたみたいで嵐は去っ…………まだこの昭和男が残っていた。 「……お前、さっきの」 「なんですか、僕はこれで帰りま」 「すごい回避技術だ!!!!!!!! ボクシング部に来てもらう!!!!!!!!」 「は、はぁ……はぁ!?」 どうやら、僕の波乱万丈な高校生活は始まったばかりらしい。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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