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軍兵士/帝国サプリより習得 元は軍人であり、突撃兵であった。その名残で刺突武器が手放せない。 爆撃で顔面を負傷し死にかけ、片目が顔の半分ごと吹き飛んだ。顎も負傷しており、歳のせいも相まって滑舌が非常に悪い。 飲む 打つ 買うの三拍子揃っていたため、顔は広いが一部からは悪評も高い。 戎屋のいた置屋に馴染みの女がおり、その女が彼と懇意にしていたので、孫のように可愛がっていた。 自分も貧乏な出であり、三食食えるからと軍に入らざるを得ず、軍では下っ端の自分たちは使い捨てられ、 同僚が死ぬのを見ているうちに階級社会を憎む思想が過激化した。 自分の影響か、はたまた彼の元々の思想かは知らないが、戎屋とは今は主義を同じくとしているはずである。 彼と古馴染みだという事は、彼が男娼であったという歴を隠している事もあり秘している。 現状は表向き、ただの同僚である。 馴染みの女は金持ちの家の後妻におさまり、悠々と生活しているらしい。染子ちゃんていうの。 下記個人的メモ　KPだけ見ていいよ！別に見なくていいよ！ 妻子が居たが、戦時中に嫁は困窮のあまり軍のお偉方に身売りをしていたが、不興を買って殺された。 母を失って幼い子供は家の中で一人餓死した。 馴染みの女染子は妻の妹であり、肉体関係はない。戎屋は自分を祖父のように思っているようだが、染子は嫁の、彼は死んだ息子の代わりである。 根っこは私怨かなあ…。

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