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かやの かりん 「私か。私はすまほなどの機械類はあまり得意じゃないぞ」 「おぉ、どうした。何かあったか？」 「はは、私はただの刑事だよ。それ以下でも、それ以上でもない」 「・・・待たせたね、ごめんよ」 4-3 異性が苦手(D) 30p 6-1 奇妙な幸運 誕生日は5/11　おうし座。 『ゼロ班』と呼ばれるチームの現チーフで、元第四課(暴力団絡みの部署)所属。 常にベージュのロングコートを着ており、黒い革手袋が特徴。少しタレ目がかった目が思わせる通り、優しい人物であるが、仕事には妥協しない、ある意味で仕事人間な人物。 過去の事故や事件により、身体中傷だらけではあるが、本人は「生きてるだけで丸儲け」と思っている。ただし確実に蝕まれていることは、本人も理解しているので、仲間に悟られないように常になんともないように振る舞うのが癖となっている。 仕事中は心をどこかに置いてきたような言動や、行動をとることが常である。（死体を見ても笑っていたり、へらへらしている） HO4とはチームになる前から何度か衝突しているが、本人は相手との関係をできるだけ円滑に保っていたいと感じている。ただ避けられるのは仕方が無いので少し寂しく思っている。 ある事件後、左手薬指に指輪をつけているとかいないとか。しかし、結婚相手はいない。 16の頃に家族諸共火事にあい、その時聞いた悲鳴や、怒鳴り声、両親が目の前で死んでしまったことから、人としての心を壊してしまっている。本人はそんなつもりはなく、卑下するのも助けられなかった後悔が無意識に彼を縛り付けているため。 あの時死んでしまった人達の代わりに、自分がもっと傷を受けなければ、自身の贖罪(無意識の)はなされないと思っている。 現在2人の兄弟とはあまり関係がなく、本人も微かにしか覚えていない。どちらかと言えば親戚だと思っている。 現在は右腕と右目を失っている。 参加シナリオ ・庭師は何を口遊む。　生還　AEND ・オハナシ　生還

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