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ふじわら　あおう 基本ルルブ：刑事ベース 選択技能：なし 若手刑事の中でもなかなか落ちこぼれている28歳。 日光に当たると調子が悪くなること、その割りには無駄に体力があり病気などをしないこと、手先が不器用で細やかな作業を苦手としていること以外は普通の青年。仕事中でもなるべく日光に曝されまいと衣服は長袖、手には手袋を着用している。プライベートでは日中の外出自体避けてはいるが、やむを得ず出歩く場合は深めのフードがついているパーカーを着た上でフードを被りマスクを着けてなんとかしている模様。 直接太陽に当たることが非常に少ないため肌は青白い。身長に対して非力な体つきも相まって外見の印象は不健康そのもの。職業柄生活が不規則になりがちであることもあり多くの知人に心配される。実際はまったくの健康体。元気いっぱい。 手先が不器用で素早い動作も不得手である。手料理はカップラーメンが限界だし、100メートルを全力で走ると間違いなく最下位。 運動音痴は少々コンプレックスとしている。仕事柄そういったことが必要になることもあるだろうということで、本人はなるべく役に立つようにと立ち回るもののそういった身体能力のため、あまり上手くいっていない。 痛みに対して強い耐性を持ち、並大抵のことでは騒がない。 学生時代にいじめを受けていた過去があり、いじめっこから出来る限り逃げていた為「逃げる」という行動自体は人並みにやってのける。 妹がいて、彼女が伝染病にかかっている。病状はあまり良くないようだ。妹とは一人暮らしを始めてからも頻繁に連絡を取っており、彼なりに可愛がっていた。 郊外に実家があり、職場から近いところにアパートを借りている。部屋は散らかっていてはいるもののそれなりに住みやすいようにしている。 ひょうきんな性格で人懐っこい。頭が切れる方ではないと自覚している為、何か策を巡らせるよりシンプルな行動を好む。 論理より感情を優先しがちで信じやすく騙されやすい。本人は大して気にせずあっけからんとしている。騙され裏切られるのはいつものことらしい。 直感に従い行動するので失敗も多い。身体的な不器用さも相まって兎に角失敗が多い。本人はいつものことなのでやっぱり気にしていない。 【対話】を何よりも重視している。理解されることは求めていないが、なるべく相対した者を自分なりに理解したいと思っているのが理由。 相手側が望まない理解を押し付けるつもりはなく、それが自己満足であることは承知の上で振る舞っている。 信じる信じないは相手の判断に任せるし、自分の判断に準ずる。ただし情報は開示する。自分に対しても相手に対しても、知らないままの不信を許せない。

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