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【基本能力】 黄金の精神:様々な経験、生まれや境遇によって培われた強靭な精神。SAN減少時、ダイスロール後に半減される(最低1) 異能生存体(弱):あらゆる状況でも生き残ってしまうという異質な存在。 HPがマイナスになったときにCON×3で振って成功するとHP1で強制気絶となる 運命変転:運命すら己の意思で覆すことができる特異点。 ダイスロールでファンブルを出したときにSANを5減少させることでクリティカルに変更できる。(この減少で即時発狂はされない) 【運動系超人共通能力】 限界突破:人類の限界の突破、能力値決定後にSTR-CON-DEXに合計9点を割り振る。 歴戦の身体:戦闘に適した体、【限界突破】適用後にHP+5点、防護点+3点される。ただし他の防護点と重複されず、そちらが優先される。 超感覚:鋭敏に発達した五感、目星・聞き耳、アイディアに+15点 パッシブ 魔拳士Lv2：STR-CON-DEXを+5し、拳の威力を1D8に変更する。拳の威力、魔術抵抗に+2 アクティブ 猛虎硬爬山：武道+こぶしロールを５回行う。振るたびに技能値-10。MPを３点消費 全て成功でダメージを+2ｄ6する。 奥義 无二打：ダメージを５倍にする。装甲無視、相手は回避-50、使用後はその戦闘では拳は使えない。 強者を求め、根なし草の旅を続ける長身の日本人。 かつて李氏八極門の八極拳を学び、その力を利用して神話生物狩りの仕事も請け負っている。 性格は豪放磊落。悪も善も良しとする性格で、合理性を最も重視する。 自らが拳を振るうに相応しい理由があれば、その暴虐的なまでの力を躊躇いなく解放する。 中年の域に達し始めているが、老いは感じさせず、また衰えるどころか鋭さを増している。 若いころは気性が荒く、「餓えた虎」と揶揄されるほどであったが今は落ち着いており、また子供好きになった。 義侠の徒のようにも見えるが、情よりも己の利益を重視して行動した結果、そう見えているだけである。 あまりにも強力な拳ゆえ、常人相手では牽制の一打でさえも致命傷になってしまう。 触れれば殺せると謳われることから、拳法家の間では畏怖される称号、「二の打ち要らず」を持つ。 それゆえに、弱者相手には拳を使うことを控えており、蹴りを多用している。それすらも強力無比なのだが。

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