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クトゥルフ PC作成ツール
役須 とら
ID:2523463
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役須 とら
タグ:
youtsuuman_
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
えきす とら ========================================================================================== ■職業 ・セールスマン ※職業参考にしつつ、P配分は独自のもの 特記:自分の商材に関する〈言いくるめ〉と〈説得〉に10%のボーナス。 ========================================================================================== ■2015特徴 ・影が薄い 生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 ・平凡な容姿 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。 加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、 「よくある顔です」と言い訳するだけで他人としてごまかせる。 ========================================================================================== パッとしない人物。常にスーツ。 これといった特徴もなく、記憶に残りにくい。 しかし逆にどこにでもいそうな感じがする。 得意なことも特にない。 =============================================== ■関係 =============================================== ■不定 =============================================== ■後遺症 =============================================== ↓通過シナリオのネタバレがあります =============================================== ■01 人間の定義 やった! いきてる! =============================================== ■呪文 =============================================== ■AF =============================================== ■遭遇神話生物 =============================================== ■メモ =============================================== ↓HO重度のネタバレとなる記述があります ========================================================================================== ○PC1 貴方は怪異である。 生物というよりは現象に近く、都市伝説などに分類にされる存在だ。 貴方の存在は理解してはいけない類のもので、このHOを知った相手に1D10+3/1D100のSANチェックを与える。 そしてこのHOがPL全体に公開されたときシナリオは終了し、貴方を含めた全員がロストする。 貴方の存在は日々人に忘れられかけている。 もしかしたらシナリオ終了後には自分を知る者が誰もいなくなっているかも知れない。 貴方の生還条件は“自分の秘密を公開した人間が生還する”ことである。 キャラクター作成は通常のルールで作成する。 ========================================================================================== ■都市伝説「エキストラ」 について その怪異は"常に存在している"。 しかし、人間がその怪異を知覚することはできたとしても、認識・記憶されることは少ない。 なぜならその怪異は人間に知覚されたところで、その認識・記憶レベルを落とし、無意識下へと置くからである。 つまり、見たところで認識されない、存在しないものとして扱われる。 本棚の一角に置かれた微妙な書籍。 流し見られる広告。 リツイートで回ってくるだれかの発言。 卒業アルバムに載っている、いたような気がする人。 街を歩いているときにすれ違う人。 そういったものはおそらく全てではないがこの怪異による現象である。 (全てではないというのも正しくはない。全く確かめようがないためである。 ゆえに、"自我"を持つ自分以外の全ての存在が、この怪異である可能性を否定できない。 要するに、主観を持つものにしか知覚ができないのである) この怪異はどこにでもいて、しかしどこにでもいるわけではない。 明確な「誰か」でもない。強い力も持たない。ただのモブを体現する、つまり概念的存在である。 たまにその怪異は遭遇したときの記憶が呼び起こされ、夢に現れることもあるらしいが、 どんなに夢の中で親しくしようとも、目覚めたときには誰だったのかわからなくなってしまう。 存在しているため、怪異の"顔"を"見る"こともできる。しかし、正確に認識することはできない。 その怪異は顔がないわけではない。 その怪異を認識できない存在から見た場合、「顔を持たない」というほうが近しい。 遠方から見ようが、間近で見ようが、道具を介そうが、人間がその怪異の顔を認識することは難しい。 しかしその現象をおかしいと感じ、気がつくものが少ないのは、 見ることができるのは見た人間がその怪異の顔に特徴となる要点をある程度見いだし、 無意識に脳が「人間の顔とはこうだろう」という補正処理を行うためである。 忘れてしまっても思い出そうと試みることは可能であり、思い出すこともできる。 しかし上記の理由から正確に顔を思い出すことは困難である。 特徴を顔に見いだしていれば、要所要所を思い出してあとは脳が補正してくれるからざっくりと思い出せ、 詳細に思い出そうとすると難しい、ということである。 もしもこの顔をしっかりと、おかしいという疑問を持ちながら見れば(あるいは、思い出せば) この怪異は常に自分の日常にあり、しかし無意識に追いやられており、 あのシーンでも、あのときでも、 自分の持つ思い出のあちこちにこの怪異が存在していたのだと気がついてしまう(SANc)。 この怪異自体の脅威は特別ないが、 人間が産まれたときから持っていた"誤った認識"を自分自身で全て塗り替えることに耐えられないのである。 … …… 道端の石ころなど気にも留めない。 形状など事細かに覚えていられもしない。なぜなら気にせずともどこにでもあり、それが当たり前だから。 しかし、それがもしも、"あなたの記憶にある石ころ全てが、同一の石ころである"としたら…… それに気づいたとき、多少はゾッとはするかもしれない。 それの人間(っぽいもの)版だから、人間には衝撃が大きいのである。 ========================================================================================== ■シナリオ参加にあたり 現象であり個ではないが、実質的に個として存在しているためにシナリオに参加でき、 誤ったものとはいえ他PCにも認識される。 (例えが難しいが、エキストラという池があってそこから掬い出されたコップ一杯の水がHO1、 ほかのコップで掬ったものは別の個、しかしもともとは同じもの、みたいな) この怪異は基本的には自然発生しては自然消滅していくものだが、 この自然消滅を嫌ったがゆえに、誰かに認識してもらいたい、がシナリオ参加動機なのかもしれない。 (自然発生ということは今後必ず発生するとは言えないし、発生したところでHO1ではない) ゆえに、怪異でありながら探索者であるHO1のエキストラは、 エキストラという怪異のなかでも特例であると言える。 個を確立して完全に自身を「認識」してもらえば、きっと人として存在できる……HO1はそう思っている。 ※名前は暫定的なもので、実際にはない。 セールスマンのふりをしているが、実際は商材などない。 シナリオ中で確定したらそれがHO1の個になる 「おじさん」 「服を着ている」 「喋れる」 「男性」 らしい。こんど人肉を食べに行く。 ========================================================================================== !!KPに書いてもらった描写!! 誰のものでもない声で、あなたに語りかける。 あなたは多くのものを内包するそれの一部であった。 現象ともいえる、生まれは消えていくそのなかにあなたも生まれたのだ。 「個」としての思考を持つが、そう認識されることはない。それがあなたたちだ。 しかし、あなたはそれにどこか寂しさを覚えたのだろうか。 それとも、それはこの怪異の進化のために投じられたひとつのきっかけだったのだろうか。 消えたくはない、忘れられたくはない そうあなたは願ったのだ。 あなたを形容する言葉を聞いた時、想像するのは正しく「あなた」でありたいと願ったのだ。 だからこそ、忘却は恐ろしい。 あなたはここで自分を正しく導かなくては、人々の記憶から消えてしまうのだろう。 そんな恐怖がざらりと背を撫でた。 ====== 【怪異の正体バラし】正体がめっちゃかっこいいのだ~~~~~!! もう一度、彼の言葉を頭の中で反芻する。 その瞬間、ノイズが走るようにある映像が脳裏に浮かぶ。 あの時見た本棚の一角に置かれた、なぜか目を引いた本は あの時見た広告の一つは あの時見た見覚えのあるような、しかし誰ともいえぬ顔の人物が そして、街で何となしにすれ違う人々が あなたの認識の中にありながら、意識の外にただ『存在』していたそれらが 一斉にあなたを見た気がした。 思い出そうとすればぼんやりとしていて曖昧だったそれらに、あなたは見つめられる。 その違和感を認識してしまう。 ああ、これらは全て同じものだったのだ。 そして、 何故気が付かなかったのだろう。 目の前の彼もまた、あなたを見つめた大勢のそれらと同じ顔をしていた。 それは当たり前にあなたの日常に潜んでいた。 「エキストラ」とでもいうのだろうか。 当たり前にあなたのすぐそばにいたその違和感たちは、記憶や認識の欠如ではなく そうあるべくしてあったのだ。 あなたはこの怪異の、怪異たちのすぐそばで何も気が付くことなく、それすら日常の一部として生活していたのだ。 自分もそれと関わってきたのだろう。気が付かないうちに。 しかし、それに気付いてしまった。 ぞわり、 当たり前の日々が壊れていく感覚に、身体の中心に氷を投げ入れられたかのような寒気が背を撫でた。 .
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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