タグ： エレベーターの恐怖

POW8→10 2010宗教家ベース 職業技能(聞き耳、心理学、説得、図書館、オカルト、信用) 趣味技能(応急手当、目星、回避、精神分析、芸術(お絵かき)) 神学部を卒業したての神父。物腰柔らかく穏やかな人物だが、未知のものに目がなく、好奇心旺盛な性格。 子どものころ災害に遭い迷っていた時に神父の教えに助けられたので、仕事への使命感は人一倍あり、人の助けになれることが好き。 信者の悩みを受け止め、相談にのり信用を得るのが本業なので、人が何を考えているか察したり説得をしたりするのは得意(心理学・説得・信用)。 教会附属の幼稚園に赴くことも多いため、園児たちの成長に目をやり、保護者の声に耳を傾けることも仕事のうち(聞き耳、○目星)。 絵は下手、幼稚園のイースター行事のたびに、自分が描いたイースターエッグを園児に二度見されては悲しい気分になっている(○芸術(お絵かき)) 聖書の勉強をするうちに、オカルトにも興味が出てきてどっぷりのめりこみ、今はオカルト組織に所属している(オカルト)。 もともと未知のものの研究をするのは好きなので本を読んだり(図書館)、そういう現象の起きる土地に行ったりしている。 本当にやばいものにはまだあったことはないが、いざというときの応急処置、逃げ方や心を落ち着かせる方法は心得ている(○回避、○精神分析・○応急当て当て)。メンバーが死んだことには祈りをささげ心から冥福を祈っている反面、本物のやばいオカルト事件が気になって仕方がないのも事実。 【エレベーターの恐怖 HO2】 貴方はあるオカルト組織に所属している。メンバーの一人がこの怪談を調べた後に死亡した。メンバーの調査ノートを貴方は自宅に持っている。 一日目：エレベーターに乗った。途中で止まって完全に動かない。 時計も動かず、丸一日くらいの時間が流れたであろう時、一人が強引に外に出ようとして、落下した。 その後直ぐにエレベーターは乗り込んだ階に到着して我々は脱出できた。 その後一人で色々調べたが死体すら発見できなかった。 これは何かの力が働いている可能性がある。 二日目：最悪の目覚めとしか言えないだろう、どうやら眠っている間にあのエレベーターに飛ばされていた。 精神だけなのか、肉体だけなのか、痛みも苦しみも本物だった。 なにせ一人が死ぬまで出られないのだから。早いところ原因を判明しなければ、明日は我が身だ。 そして最後にこう乱雑に書かれている。 『わかった、奴だ、紛れ込んでいる奴を倒せばこの呪いは終わる！もう時間がない、なんとしても夜に─』 その夜彼は死んだようだ。 互いに貸し借りのある関係である貴方は代わりに原因を究明することにした。

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