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【職業】 刑事 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に＋20％ 　　　ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている場合はその限りでない 【特徴表】 2-6：アウトドア派 暇さえあれば季節問わず野外活動に繰り出している <ナビゲート><博物学><追跡>に＋20％ 【設定】 とある警察課に所属する刑事。班長をしている。 人当たりと面倒見がよく、リーダーとして部下を率いるよりは部下が好きに動けるように環境を整えていくタイプ 基本的な性格としては世話焼き＆真面目という苦労人の素質持ち。 おかげさまで矢面に立ったり尻拭いに走ったりすることが多く、頭痛と胃痛が絶えない。薬とお友達！ 実家は田舎で農家。昔からよく山菜やらタケノコを取りに行かされたので野外での活動は慣れている。 精神力が強い、というよりはしぶとい。 【経過シナリオ】 2018.6.28,30/7.7 【庭師は何を口遊む】KPたなかちゃんさん,宮島楓(モルツさん),空閑静(ゆとさん),片桐柊(マリモテップさん) 　SAN-6+11=95,こぶし+2,拳銃+6,精神分析+3,オカルト+6,博物学+3 【その他設定】（USB様作、庭師は何を口遊むネタバレ有） *********************************** 何で俺班長なんだろ…？もっと適材いるでしょ…。と遠い目をすることがしばしば。つまり自分が刑事であることに自信がない。 相模原涼とは、同じ事件で組んだことがありその時に親交を深めた。 地元が田舎は田舎でものんびりとしたところで閉鎖的な雰囲気は一切ない場所だったので、 その素直さや飾り気のなさで警戒心をするっと抜けたのかな、と思います。あとお裾分けもしてた。 一見温厚で優しく見えながらも、その実警戒心が強く技術もある彼女を尊敬し、そんな彼女が気を抜ける場所に なれたらと思っていた。（実際自分の目の前では警戒心を解いてくれていたらPLは嬉しいです） 5～6年ほど前に交際を申し込み、お付き合いがスタート。でも、仕事もあるし彼女の性格もあるので秘密裏に付き合っていた。 恋人らしいことと言えば非番のときとかに手料理を振る舞うくらい？いわゆるおうちデート。 多分その時はお互いに名前呼びしてたんだろうな…。 そんな中班長に抜擢され、え？何で俺？？となりつつも刑事として優秀な彼女に見合う存在になるため頑張っていた。 でも、いわゆる一般的なリーダーとして部下を引っ張ることが出来ない自分はやっぱ向いてないのでは？ 彼女が安心して帰れる場所になれるように退職するか？と考えていた矢先に彼女が死亡。プロポーズも決意していた矢先なので かなりショックを受けている。 渡せずじまいの結婚指輪は自宅にひっそりと隠されている。そのそばにはデートの時の写真も置いてあるだろうなぁ。 二人で撮った唯一の写真だとPLにはおいしい。 そのため、庭師を何とかするまでは何が何でもしがみついてやると決める。 警察内部に犯人がいるかもしれない、ということで周囲を警戒気味ではあるが部下のことは信じている。 たとえ、彼らが自分の知らないところでそれぞれ彼女と交流を持っていたのだとしても。

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