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｢はぁいこちら拷問班だよぉ〜、何か進展あったぁ？｣ ｢俺はねぇ、多くは望まないからねぇ｣ 黒髪。微妙に後ろ髪が長い。 センターから伸びる2本の触角は顎下までの長さ。 タレ目なのだがその瞳は常に気持ちが悪いほど笑っている。常時口角が上がっているタイプの輩。 話が通じ難い狂人。 ヤクザ。 淀川 泰成(よどかわ たいせい)が率いる組に所属している。 組の中でも大きな班が3つあり、墳森は拷問班に配属されており尚且つそこの班長でもある。 前任が死亡したと同時に淀川は拷問班を解体しようと試みたものの当時の拷問班長他数名は前任派故に頑なに解体を受け入れなかった。 その様子を見ていた墳森が『古参ぶってウザい』という理由だけで前任派の人間を一人残らず殺害。 これで解体を阻止する人間は居なくなったのだが、その行動の速さや淀川に対する態度等を買われたのか拷問班は存続している。 しかし殆どの班員を墳森が殺害してしまった為、ごく少数の組員で班を組む事となった。 本人曰く『煩い人も居ないし自由にやれていい』そう。 趣味は拷問、特技も拷問。最早拷問は芸術である。 愛用している獲物はスコップ(シャベル)。 これは地域によって呼び名が変わるが、大きい方である。ガーデニング等に用いる片手持ちの可愛らしい道具ではない。 刃の部分を日本刀と似た作りにしてもらう事により殺傷能力を得た。 主にそれを振り回して命を刈り取ったり、不要になった身体を埋めたり等をしている。 また死体を隠す事に全力を注いでいるのか、物を隠すのが異様なまでに得意である。 1人称：｢俺｣ 好物：春菊の胡麻和え

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