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指暴力団No,4869。 とある滝に落ちて記憶喪失になる。自分の記憶を取り戻そうとし、答えの出ない問いに悩まされオーヴァードに覚醒する。しかしオーヴァードになってなお、寒咲の素性は分かっていない。 UGNエージェントであり指暴力団と呼ばれる集団に所属しているが、傍ら私立探偵も営んでいる。しかし事務所構えている一般のイメージとは異なり、すべての依頼をネット上で受け、メッセージのやり取りだけですべてを解決する。一部地方では都市伝説よのうに語られているらしい。 秘密裏に表の大企業なども利用しており、金だけは腐るほどある。本人が普段外に出ないため、専ら貯金に充てられているが。 非常に寒がりで常に厚着をしている。コートにマフラーを着用しており、夏は熱中症で倒れる。 元々犯罪者側で戸籍が無く常に自分を殺す方法を探していたことにするか… 自分のような犯罪者が出てきたときそれを止められるのは自分並みの能力がないとだめだと感じ、記憶だけを殺し能力はそのままに肉体だけを生かす 代償に温度感覚が消失し、罪を犯すことに関する忌避感を植え付けられている という過去を前に書いたので、これをネコミミ侵蝕する 元々犯罪者(ラーメンの使徒)で常に自分を止める方法を探していた これ以上ラーメンの使徒を増やすわけにはいかない。そしてラーメンの使徒を止めることが出来るのは同じラーメンの使途たる自分しかいない。ラーメンの使徒たる記憶を封じ、肉体と能力を継承した新しい自分を生み出す為に滝に落ちた。多分ラーメンの滝的な何か 代償に目的だったラーメンの使徒に関する一切を思い出せなくなる。さらには体温感覚もなくなってしまい、ラーメンの温かさを感じられなくなった寒咲は絶望し過去の幸せだった記憶すらも失ってしまった ということにしよう

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