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経過シナリオによりSTR+1,CON+2 オリジナル職業(山小屋管理者):回避、ナイフ、聞き耳、登攀、目星、ナビゲート、ほかの言語(日本語)、博物学 日系二世の父とペルー人の母との間に生まれた日系三世。幼い頃に父の仕事の都合で来日して以来、日本で暮らしている。 バツイチ子持ちの明るく朗らかな男性。チョット片言。みんなアミーゴス！ アルプスの山小屋管理や登山インストラクターのような仕事をしているので、キャンプはお手の物。 夜はどんちゃん過ごす方が好き。フィエスタフィエスタ！ 火を囲んでギターをかき鳴らしたりもする。 楽園パラノイア HO2 以下ネタバレあり 無人島楽しそうだなあという気持ちでツアーに参加した。 -------- 記憶を喪失した当時は家族はスペイン語で、療養所の人は日本語で大混乱した。訳がわからないままに学び直したものの、未だにスペイン語も日本語もごちゃ混ぜに話す傾向にある。 日本人の妻がいたらしく、記憶喪失当初は献身的に支えられていたが、やがて生まれたばかりの子の育児と介護の両立に疲労したのか2年ほど経って離婚を告げられた。仲は険悪ではないものの、今では年賀状のやりとりや子どもの節目の時の報告程度に疎遠になっている。 明るく振舞うと周囲がほっとした顔を見せるので、そういう人物が望まれていると感じてそういう振舞いをしがちである。今の自分と昔の自分がいつか同一になれるかは分からない。昔の自分を演じるよりは今の自分として新しく生まれ直したい。両親はカトリックでこれは神の与えたもうた苦難だと言うが、今の彼の信仰心は薄い。生まれ直したいと思うのは、苦難に対する逃げではないかとも思うが、それを思うこと自体が昔の自分に縛られている気がしてならない。 ここまで考えて、難しいことは置いておいて最終的に笑って楽しく生きられればいいよね！ という結論に達したので、ある意味天性の楽天家かもしれない。 前職は民族音楽のミュージシャンだったらしい。昔の仲間にギターや笛を教えてもらったが、まだアマチュアレベル。 昔の自分とあまり比較されたくないので逃げるように山小屋管理の仕事に就いた。アンデスの高地を思い出すネ〜！(別に思い出さない) 無人島ツアーでは、周りに昔の知り合いがいないのでのびのび暮らせたらいいなと思っている。 2019/08/23「楽園パラノイア」HO2　生還 2024/07/12「サルナスに謳う」生還 2024/07/15「遭難者C」エンドC ロスト

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