タグ： 終末旅考

4-9 暗黒の祖先 邪悪な一族、カルティスト、もしくはクリーチャーの子孫である。1d100ロールをし、値が大きいほどより邪悪な存在となる。 →85 1-9 一族伝来の宝物 個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって、特別な価値を持つ品を所持している →占いに関連するもの。 時間を司る神の子供。それが原因で未来を詠む能力を保持している。 学校ではそれを用いて占いをしている。友人はいないが周りと仲が悪いわけではない。だって仲良くなると未来を見るのしんどいから。見たくない。プライベートも知ってしまう。 割と人外だが自分は一応、人間であると認識している模様。 しかし、自分に関連する未来は見えない。 この街で起こる奇怪な現象を排除するための組織である〈騎士団（オーダー）〉に在籍している〈保持者（ホルダー）（能力持ち）〉である。 騎士団に在籍するのは時任と同じように暗黒の祖先を持つものばかり。まれに暗黒の祖先でなく在籍する人たちのことを〈騎士（ナイト）〉と呼ばれる。 時任の役割は基本的に『予知』『予言』をすること。 予言があればそれを対処できるであろう人間とコンタクトを取り事件を拡大させないことが役割。 事件自体には占いができなくなってしまうので関わらないと決めている。 まれに保持者同士だと能力が働かないことがあるのでそちらとはいい友人関係を築いていたりする。 外見は基本的に布で両目を隠していることがデフォルト。未来を見えるとき目が光るから。それに見たくないものまで見えちゃうんだから仕方ない。教師などには目が光に弱いからだと偽っている。 歩くときは包帯を少し下だけ広げて進む。授業は耳で聞いてる。何とかなってる。 基本的にコミュニケーション能力は高い。何せ考えてることが分かっちゃうから仕方ない。 またの名を《グランギニョルの予言者》 予言者は何人かいるが心を幼い頃に壊し廃人となってしまっている人が殆ど。 予言者であるにも関わらず、気が狂っていない時任は教団の中ではとても重要視されている数少ない存在。

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