タグ： 季柏 庭師HO4

すすきの　さとる　10/6生まれ　庭師は何を口遊むHO4 警視庁特殊犯罪捜査零課のメンバーの一人。 手先が器用で知識の幅も広く、チーフの補佐として動くことも多い。 躾の厳しい親の元に生まれ、幼少期から塾に通わされ、親に言われた通りに警察になった。 元は鑑識課にいたが四年前に零課に配属された。 動けない訳では無いが足を使う捜査より証拠品を調べる方が性に合っていると薄々感じているが、上に言われることには逆らえないので黙々と仕事をこなす。 警察よりも研究員などのほうが向いているタイプだが、親に反抗する意思もなく警察を続けている。 休日は散歩に出かけ気になるものを採集してきたり読書をして過ごしている。読むのは図鑑や論文などばかりであり、小説類は読まない。 感情の起伏に乏しく、無表情が多い。言われれば愛想笑いはできる。 三年前の事件が起こってから、こんなに辛い思いをするなら辞めてしまいたいという気持ちが生まれるが、未解決のまま辞めるわけにはいかないという気持ちや両親のこと、元の性格もあり今も零課で働いている。 庭師通過後は、思うところはありつつも警察を辞めることはなく、以前より正義感を強く、誰かを守るために仕事に取り組んでいる。 【クリアシナリオ】 庭師は何を口遊む　(蔭群正碁、綿貫ことね、木実真希) 惨値回復温泉旅行　(零課) 惨歌讃劇　(蔭群正碁) ダンス・ウィズ・ストレンジ　(四月一日ことね) スタンプラリーはいかがですか？　(木実真希) 【アーティファクト】 ◇スタンプラリー制覇特典の記念写真 2人の思い出の品。力を合わせて奇妙な博物館のスタンプラリーを制覇し、無事に帰ってきた出来事を思い出させてくれる。 お互い(木実真希)の〈精神分析〉に+10の補正。 ＊＊＊＊庭師ネタバレ＊＊＊＊ 全部自分に責任があるのだと思っているし、罪悪感も後悔も消えることは無いけれど、それでも逃げずに警察に残ることを決めた。 許されたいと思いつつ許されないこともわかっている。 罪滅ぼしにもならないが、また同じようなことが起こらぬよう、人を救うことに重きを置いている。 花に対する嫌悪感は消えずに残ったままである。

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