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(うちよそ前提で作ったキャラのため、設定が細かく入り組んでいます。現状シナリオに影響するような後遺症はない＆所持AFの記述はありますが一切持ち出さない為、KPさんは通過シナリオくらいまで読んで貰えれば問題なく進行できるかと思います。) 焇為阿(かわいあ)教という宗教を信仰している教会の求導師見習い。 父親が現在の求導師であり、いずれ後を継ぐことになっている。 教会を継ぐ、ということは子供の時から決まっており、そのように育てられてきた。 そのことに疑問を感じたこともあったが、道を外れる度胸も力もなく、流されるままに日々を過ごしている。 死ぬほど機械オンチであり、一応スマホを持っているが、電話、メール、カメラくらいしか使えない。 最近知り合いの女子中学生にLINEを入れてもらったが、その子と弟しか登録されてない上イマイチ使いこなせないので使っていない。 町にある大門医院の院長である大門慶郎と顔がかなり似ている。本人達曰く従兄弟同士。 仲はあまり良くない様子...? 誕生日:6月14日 祖父:宮下雅史 焇為阿教の教え(孝も把握している) 全ての生命の源であり、今もなお私達に豊かな恵みを与えてくれる海。 海こそが、私達がもっとも敬い申し上げる存在なのです。 海におわす我らが御主は、いつでも私達を見守ってくださっています。 そして、よい行いをしている者の前には遣いである人魚様と共に現れ、楽園へとお連れしてくださることでしょう。 年に1度、降神祭という名の祭りが開催される。この日は神が降臨なさる日とされており、華やかに出迎えるため教会と信仰者の有志が出店を出して賑わいを見せる。教会はくーちゃんというタコのようなオリジナルマスコットのグッズを販売している。 この行事は最近孝が取り仕切らせて貰えるようになったため、毎年張り切っている。 更に詳しい内容については↓ 特徴表 実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還(基本るるぶ64ページ)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている、DEX+1。 通過シナリオ てるてるぼうず good end 彼岸屋敷 end1 紫色のクロッカス end3 hello-cyber-world clear 堕ちた先に在ったのは clear 死の旋律 clear 初の不定発狂 彼方傍ら、移し世の clear 2019年クソゲーオブ・ザ・イヤー clear 閉ざされた動物園 end3 ガシャン! clear ワンルームナイトメア end1 グールの美味しいレストラン clear 注文の多いティーパーティー clear 五月の虫改編 good end ✱ゆけむりのなかにいる✱ clear 以心電心 clear 杉山屋敷怪異譚 clear 平行線のアポフィライト good end メルヒェンランド clear 満たして!! clear きさらぎ駅改編 clear ○に落ちる end1 The サイゼリヤ clear 宝石を食む end1 WINDOM good end ウネクシアの遺言 good end これは詳細を省くが結論を言うとお前はイヌ clear ブルースターズセパレート good end ぼくの/わたしのQ&A clear 演目『× × × 』 clear ホテルで夕食を good end 命の種子 end1 せんせい！ロザリオからビームでました！ clear 死ね!コロナ clear 知を孕む母よ clear 夢幻と円舞曲は踊れない(KPC) endA 旅行に行くだけのシナリオ clear 凍てつく思考 clear ダンス・ウィズ・ストレンジ best end はんにんは good end 2022年版!!探索者格付けチェック clear 頼って欲しい clear 墓穴を掘る clear 哀れな悪を救うのは clear パパラッチ アイキャッチ clear アシッドバッツにコカイーナ clear 呪文 アザトースの招来/退散 P.262 シャンを追い出す P.259 所持AF(家に置いてあるので持ち歩いていない) ・金の鈴 てるてるぼうずにて入手 発狂した探索者もしくはNPCに対して、鈴を使用することで、＜精神分析＞と同じ効果を与えられる。また、SANが固定で＋3回復する。 使用は一度きりで、一度使えば「錆びた鈴」になる。錆は落としても元には戻らない。 ・不思議なお面 彼岸屋敷にて入手 見た目はただの面(キツネ)だが面を被ると存在感が著しく消える。効果は一度きり。 一度使うとヒビが入り、同じ効果は得られなくなります。 声は相手に聞こえてしまうので注意。 →(面をつけている間、一度だけ＜隠れる＞＜忍び歩き＞に+50) ・特殊なイチゴあめ 二つに一つにて入手 食べると、死んではいけないと言う強い想いにかられる。戦闘1回に限り、1点分の装甲になる。 ・純銀の杭 ワンルームナイトメアにて入手 一回のみ使用可能。銀を苦手とする神話生物の装甲を無視することができる。 杭は1回使うと腐食したように壊れてしまう。 ・オルゴールのキーホルダー ○に落ちるにて入手(オリジナル) ストラップがついた四角い木箱のキーホルダー。蓋を開けるとあの曲のオルゴールが流れる。これを見に持っている間、守られているかのような気配がする。 HPに+1の補正がつく。 ・クリスティーンのリボルバー WINDOMにて入手 ダメージ1d10 装弾数6発 ・喋るロザリオ せんせい！ロザリオからビームでました！にて入手 探索者にのみ声がきこえるロザリオ。 NPCには聞こえないが探索者同士なら聞こえる……？ かもしれない。 KPが許可すれば《聞き耳》でシナリオのヒントを得ることが出来るかも？ ・魚人のストラップ 旅行に行くだけのシナリオにて入手 妙なポーズをしている。水泳＋10 ・タコのストラップ 旅行に行くだけのシナリオにて入手 赤くて可愛い目をしている。人類学＋10 ・お姫様の口紅 PCとKPC以外には猛毒となる口紅。 これを塗り毒物を摂取するとPOT対抗に+30％の補正がかかる。 スタンド ザ・パッション 使用にはMP1必要。(失敗した場合は減らない。) 携帯のカメラを利用することにより、周囲の目星か図書館の代わりとして使うことができる。 また、紫の茨を伸ばして自由に扱うことができる。 生物に使用して拘束する場合はSTR対抗を行い、成功した場合は1ターン拘束して動きを封じることができる。 ぶら下がって移動など複雑な動作を行う場合は、DEX×動作に応じた数値で判定を行う。 血縁者に限り考えを読み取ることができる。応用すれば行動を先読みしたりできるかもしれない。 しかし使用には意思の強さが必要な為、失敗した場合はPOW×5をロールし、失敗した場合は疲労したとして1時間全ての技能値-10 後遺症 ブラザーコンプレックス 弟に対して初めは兄弟という家族としての感情しかなかったが、彼に愛され一緒にいるうちに彼が自分の存在意義であると考えるほど大切に思っていることを、彼を失いかけることをきっかけに自覚した。 弟に捨てられたくない置いていかれたくないできることなら死ぬまでずっと一緒にいたいいや彼の為に死にたい、と思っている。(深層心理の中では弟にとって不必要で邪魔になるくらいならいっそ殺して欲しいまで思っている。) (あくまでこれは彼の生命に関してであり、生活面に関してはごく一般的に彼が女性と結婚して幸せになって欲しいと思っている。自分はそこに兄として近くにいられたら、とも思っている。だが、最近彼が女性や彼女と一緒にいるとなんだか複雑な気分になる。自分がそこに代われたら、とも。自分達はどう足掻いても男同士で兄弟であるというのに。こんな風に感じるなんて自分は弟にとって邪魔なのでは...?) 1度喧嘩の流れで弟に大嫌いと伝えてしまったことがある。その時深く傷つけてしまったことを後悔している。謝って許してもらったがもしかしたら弟は心の中ではまだ引きずっているかもしれないと思っている。弟を傷つけてしまう自分なんて必要ないのでは?必要ないですね。 もし弟が何らかの理由でいなくなったとしたら、後悔とともに自分を責め続けて最終的に廃人になってもおかしくないだろう。(SAN値減少で表すなら5d100くらい。) 生い立ちのせいで正直家族というものはよく分からないが、自分達の関係が世間一般でいう家族とは違っていることは分かっている。でも、弟のことは世界で唯一心から本当に家族だと言える存在。だから大切で失いたくないし、できれば彼にもそう思ってほしい、自分を兄として頼ってほしい、必要としてほしいという思いもあり、彼の邪魔をしたくない迷惑をかけたくないという思いとのあいだで葛藤している。 とはいえこんな子供じみたワガママを本人にぶつけていいのか分からないし、ぶつける勇気もないのだが。 教会・町の内情 教会が神として信仰しているのはクトゥルフ様、そして遣いの人魚とは深きものどものことである。 宮下は代々クトゥルフ様を信仰する魔術師の家系であり、現在は父親がそれを引き継いでいる。 元々は山奥の村で信仰されていた宗教だったが、考えの違いにより分裂、村から出て移住先を探したところ、神話生物の研究をしている羽奈多町と結託することになった。 この町に教会ができたのはここ50年程と割と最近なのだが、信徒が多く慕われているのは羽奈多町の上層部からの支援があってこそである。 この事は父親、孝が生まれる前から教会にいる求導女、一部の古くからの信仰者以外は知らない。(弟は街の内情について詳しいため、兄だけでも逃げて欲しいと何度も教会から離れるように言われている。が、今のところ本人にそのつもりはない。) また、彼は養子である。(孝本人も気づいている。) 本当の名前は村芳健介。 生まれて数ヶ月か、という状態で教会の前に捨てられており、丁度教会で跡取りの問題があり、秘密を知らせずに子供だけを産んでくれるような女がいないか、という話も出てきていたところでもあったため、都合がいいと引き取られた。 本来は双子であり、別の家に引き取られた弟がいる。(再会しておりお互いが双子であることも知っている。) 本当の両親は既に亡くなっている。 祭りの日は裏でクトゥルフ様召喚の儀式が行われる日となっており、求導師、求導女、一部の信仰者は教会の隠し地下室で儀式を行っている。が、現状は全く成功していない模様。 孝が諸々の秘密を知らないのは、未熟な孝に教えることで外部に漏れるのを避けるため、求導師としての器に孝がまだ成長できていないため、信仰に疑問を感じていることを見抜かれているためなどの理由があり、現状は要観察、という扱いを受けている。 だが、現状継承するのは無理ではないかと見放され気味であり、引き取られてからも父親は基本毎日書斎にこもって過ごしているためまともな会話をしていない。(育児は求導女がしてきた為、古株の求導女を母親のように慕っている。しかしそれも乳幼児期の世話や小学校低学年くらいまでの食事の用意程度の最低限だった為、無自覚だが愛情に飢えている。その結果、現在彼の行動や考え方はアダルトチルドレンの傾向が強いようである。彼が弟に再三言われても教会から離れる気がないのは、きっと潜在的に求導師をやめた自分の価値や他人からの愛情を失うのを恐れているのもあるのだろう。) しかし、孝が神を心から信仰し、神の救いの為ならば全てを捧げてもいいと思えるようになったとしたら、あるいは何らかの要因により突如彼の父親が失踪及び死亡したとしたら、彼は教会の全てを父親から引き継ぎ新たな求導師となるのであろう。 その後、彼が教会を今まで通り続けていくのか、あるいは...、それはまだ分からない。

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