タグ： 雨落 雨落ロスト探索者

ひめくさ ゆりこ 星へ至る棺 姫草ユリ子 溌剌とした女性。多少考えが古臭いところがある。好きな小説家は夢野久作。 ・誕生日：11/30 少女地獄. 作品名読み：, しょうじょじごく ... 初出：, 「少女地獄」黒白書房、1936（昭和11）年3月 ... 初版発行日：, 1976（昭和51）年11月30日. 家族 ・中学生の頃に母が弟を産んだ際に死産したため、そこからは父と弟とユリ子の三人暮らし。仲は悪くない。ユリ子が自立した際に家を出ている為、現在実家は父と弟の二人暮しである。 ・母親 姫草アヤメ 看護師だった。家庭的で優しい母親だった。多分美人。 「ほら、泣かないの。失敗したって次があるから、ね？」 ・父親 姫草 蓮（れん） 基本的に無口だがとても優しい人。料理が得意。尊敬されている。職業は公務員。 「…………ああ」 「……大丈夫か？」 ・弟 姫草 楓（かえで） 女顔がコンプレックス。ユリ子とは多分12歳差。現在高校生。部活はバスケ部。ユリ子のことはユリねえ、と呼ぶ。親は父さん、母さん、と呼ぶ。と思う。 「おいユリ姉！またおれのTシャツ着てるだろ！家に帰ってくるなら服くらい持ってこいよな！」 友人 ・薬師寺初命(ﾔｸｼｼﾞｳｲ) 同じ大学病院で働いている薬剤師の女性。甘やかされて育てられたお嬢様だが、普段は猫を被って生活している。素は横暴でワガママなお嬢様。ユリ子に素を看破されてからは気心知れた仲である。よく食事を共にし、たまに合う休日には出かけたりもする。 「わぁ！とっても可愛いですね！素敵です！……そんなことないですよ、私は好きです！うふふ！(猫)」 「ねえ、もしかしてユリ子、わたくしのこと馬鹿にしてる？嘘でしょ？信じられないわ」 ・夢野静空(ﾕﾒﾉ ｼｽﾞｸ) 医学生。大学病院で知り合った。夢野久作が好き同盟。本を貸し借りする仲。小説家の兄がいる。ブラコン。 「この間の新刊読みました？すごく良かったですよ、姫草さんも是非お読みになってください！」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ