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8/31生。零課早乙女班の中では最年少である。 【HO特記】 あなたは天才的な手腕を持つメカニックだ。こと機械に於いて、右に出るものは居ない。 INTを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない。 【庭師NPC除く人間関係】 同僚→早乙女まこと、藍染雪 元同僚→一花誠司 同期→梍つづみ 同級生→尾上楸 友人(HO2のよしみ)→小鳥遊隼人、多峯主一咲 友人(猫のよしみ)→幸、相模冬也 飼い猫→しっぽ 恋人→上坂日向 【取得AF】 スクルドの飴玉：食べる場合＜目星＞に+1d4→+3 【後遺症】 失声：期間は永続的。貴方は永遠に声を失った。→解消 記憶喪失：期間は永続。貴方は、自分自身のことと愛している人のこと以外を忘れてしまっている。また、貴方は成長ロールで成長したポイントはなくなり、職業・興味ポイントで振った値だけが残される。ただし、クトゥルフ神話技能の成長はそのままで良い。→解消 駐車場の隅に放置されていた仔猫を保護。白黒のハチワレにゃんこ。しっぽの先が白く目立つので名前は「しっぽ」。かわいい。オス。 あと最近恋人ができた。ぽかぽかと射し込む窓辺の日差しのような、そんな彼と一緒であれば暗くてもよく眠れる。 今までは仕事とプライベートの切り替えが上手くできていなかった。いつでも"零課の小鳥遊四葉"、"庭師に囚われたままの小鳥遊四葉"だった。しかし彼は自分を零課の人間として見ることがないため、一個人として、少しずつ切り替えができるようになってきている。 ＜通過シナリオ＞ 32歳 「庭師は何を口遊む」HO2生還 「真実と懺悔録」生還 「貴方にもう一度、」生還 「その悪夢は誰がために」生還 「hack」生還 「僅差平行のヴェルダンディ」KPC生還 「古今猫鼠が踊り舞い」生還 33歳 「、……と伝えられるのか。」生還 「魚葬」KPC生還 「陶酔嚥下ポッピング」生還 「以心電心」KPC生還 34歳 「0からの飛距離」生還 「0ごはん」行きたいね 「慧眼の狩人」行きたいね ※以下「庭師は何を口遊む」ネタバレあり※ ☆あなたはINT*3ptを＜オカルト＞に振り分ける事が出来る。※職業技能P、趣味技能Pとは別。(そこにプラスして技能ポイントを付属出来る) ☆あなたはINTを算出する際+3の固定値を付ける事が出来る。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆INTが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 早乙女班の妹。早乙女まこと、藍染雪、相模原涼（庭師NPC）のことは名前+先輩で呼ぶ。三年前は全員苗字で呼んでいた。 一花誠司のことは馬が合わなかったため「一花さん」と呼んでいる。庭師以降は「誠司先輩」。 一度キャップが外れると激情を顕にすることがしばしば。機械の扱いに加えて拳銃の腕もいい。人の目（主に一花の目）にレモン汁をかけるのが得意。 庭師に対する殺意が極めて強く、同僚をあのような姿にした庭師も、一瞬でも「綺麗だ」と思ってしまった自分自身も憎悪している。 もともと姉を探すため、情報収集のために警察に入ったが、犯罪に対する嫌悪感も同じように強いため、刑事を辞めるつもりは今のところない。ただもう少し情緒を安定させることは必要だろうとは思っている。 幼少期に姉との離別を経験したからか極度の寂しがり屋である。精神年齢がかなり幼くなることもしばしば。零課の仮眠室以外の暗所で眠れない。 軽度の執着なんてものでは済まされないほどに離別に酷く怯えている。 独りで寂しいと言う感情を、他の人間に対し羨ましい、妬ましいと変換してしまうため、自分で自分の首を絞めてしまっている。 特に一花誠司に対する執着が激しく、好意（恋情？）と憎悪が入り雑じったそれを自分でもどうしていいか分からずにいる。 ああするしかなかったのは分かっている。命を救われて感謝している。でも、姉を撃ったことは許せない。 彼を責めたのは自分だ。でも、零を辞めてほしかった訳じゃない。清々したはずなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう。 最初に拒絶したのは、傷つけたのは自分だ。でも、引き留められる言葉が、あればよかったのに。 困ったように、寂しそうに笑わないでほしい。でも、誰かと幸せになってほしくない。 「俺の知らないところで幸せになってくれよ」 その一文を見て、激しい怒りを覚えた。 側にいてほしかったのか？ 自分は彼に、どうしてほしかったんだろう。 元々は黒髪ストレートのポニテだったが、バッサリ切ってしまった。今はまた伸ばし始めている。お酒弱い。 警察学校の同期に梍つづみ、猪狩幸太郎（庭師NPC）がいる。仲良し。

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