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職業:2015＿自宅警備員 　　(隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館、+個人的な関心の技能3つ[噛付き、追跡、跳躍]) 　　※『噛付き』は基本P.235・普通の犬ベース(ダメージ1d6、dbはP.46参考) 【芸術<疼き>】… 　まっっっったく身体に異常はないのだがいかにも本当に身体の一部が疼いて深刻な事態であるかのように演出する。 　この演出は<心理学>を持つPCのみ判定無しで(大したことねぇな)と気がつくことができる。 特徴表： 【4-4　動物に嫌われる(D)】　独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。(技能ポイントに+[1d6×10]→4) 楽園パラノイア　HO4-【患いし者】 　あなたは若者であり、両親に愛されて育った。 　そして、中二病を患っている。それは特に役に立たないかもしれない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 自身を狗神の末裔と宣い、一匹狼を気取っているがただの寂しがり屋。 何故か｢おすわり｣や｢まて｣に抗えない。 そして何故か棒状の何かや円盤や球体が放たれると我を忘れて追いかけてしまう。 血が抗えぬ……。 優しく構われたり餌付けされると目に見えて懐く。 以下秘匿HOを含む概要＿＿＿＿ 友人を傷つけ、殺めてしまった過去から親しい人間関係を築くことを恐れている。 自分に優しく接してくれる両親に対しても疑心暗鬼に陥っており、今回のツアーについても 『自分の存在が恐ろしいから島流しにしたいのではないか』と歪んだ捉え方をしてしまっている。 両親がそう望むのであれば島で1人死に絶えるべきとまで考えているが、 自殺願望があるわけでもなく、寧ろ生きることに対しての執着は人一倍に強い。 【秘匿HO-4】 ・あなたは10代後半～20代前半の若人で、両親に愛されて幸せに育ってきた。 ・いわゆる中二病的な性質を持っている。 　＜芸術：中二病的演出（あるいは、単に中二病）＞に好きな値をボーナスとして、その他ポイントで自由に加えられる。 　しかし、特に役には立たない。 ・そんなこんなで友達の少ないあなたを心配し、両親が今回のツアーチケットをプレゼントしてくるのだった。 ・あなたの右腕には恐るべき伸縮性の擬態生物が寄生している。 ・あなたが物心ついた時から存在するソレは、あなたが怒りや悲しみなど強い感情を抱くと共に擬態を解く危険性がある。 ・その心が沈静化するまで周囲の物を薙ぎ倒し、押し潰し、切り刻むことだろう。――過去にあなたの友人が一人、その犠牲になっている。 ・あなたが周囲に【中二病】と思われるのはこの寄生生物が原因であり、取り扱いには細心の注意が必要となる。 　　秘技【寄生されし右腕】　50%(固定) 　　装甲： あらゆる物理攻撃はこの右腕に1のダメージしか与えない。火と雷は、通常の半分のダメージを与える。 この技能に成功することで右腕に宿る寄生生物を制御し、攻撃と受け流しを行うことが出来る。 その攻撃は4D6の威力となり、受け流し時には上記装甲として適用する。 擬態したまま右腕に大きな負傷を受けると、寄生生物が本能的に擬態をやめ暴れる可能性がある。 この秘技は使用するごとにあなたの人間らしさ(SAN)を1D3減少させるとともに、見たもの全てのSAN値を1/1D10減少させる。

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