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しおばら　みのる 「あらゆる思想は、損なわれた感情から生まれる。」 絵画や彫刻など様々な作品を手掛ける芸術家であり、よく物思いにふける思想家でもある。 運動が苦手であまり活動的ではない。 常に酒を携帯しており、創作するときは大体酔っぱらっている。 作品の題材はほとんどが「家族」に関するものであり、どれもが哀愁漂う暗いイメージがある。 性質上あまり一般受けはしないが、一部からは評価が高い。 3-10 「平凡な容姿」 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。〈変装〉に＋20％。 加えて、一度しか会ったことのない 相手ならば、相手が〈アイデア〉ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 2-2「影が薄い」 生まれつき目立たない。 〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20％。 HO6：郷里へ帰る旅人 あなたの家族は殺された。 無残に無慈悲に粉々にされた。 或土(あるど)村出身のあなたは、 当時の賑わいを覚えている。 しかし、その華やかさはたった一夜で奪われたのだ 横たわる 10 人の死体が描いたあの紋様を、 　 あなたは忘れられない。 当時名のある領主だった頭夢児家の計らいにより あなたは島を離れたが とある差出人不明の手紙を機にまた 郷里へ帰ることになる 「家族に会いたくはないか？頭夢児島で待つ」 ★当時の記憶を他人に話すたびに 1D4 の SAN 減少が入る ※家族が殺されたのは 10 年前 2019.7.15「頭夢児島殺人事件」

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