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P166（130+36）で作成 とある古木から生まれたレネゲイドビーイング。 イヴ・ローティスというのは過去、暴走していた際に助けてくれた恩人に貰った名で、人の社会で生きる上でとても大切にしている。 覚醒時の暴走の影響かそれ以前の記憶を完全に喪失している。その際生まれたと嘯く、もう一人の自分はなにか知っているらしい。 イヴとしての彼女に、戦闘能力はほとんどない。まともに扱えるのはイージーエフェクト程度である。 性格は穏やかで、誰にでも優しく接することを心がけているため、諸相善人として振る舞っている。 どうしても人間と感覚が違い、相手の感覚・感情を理解できないのが悩み。 軍に入るまでは、イリーガルとしてUGNに協力していたため少し伝手がある。 もう一人の人格は「レス」と名乗っており、戦闘時以外では当人曰く、「面白いとき」しか表にでない。 イヴの覚醒や記憶喪失の経緯については、何も知らないらしい…？ 性格はそもそも好き嫌いが激しい上に、バーサーカー気質。しかし絆を結んだ相手に対しては、多少の耳を貸す。 イヴよりも人間に対する理解は深いかもしれない。

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