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軍退役後、家業であった聖職者になることを決める。今ではそれなりの地位を獲得し、ほとんどの仕事は部下に任せ悠々自適にロンドンで暮らしている。 ヤクザ神父。趣味は散歩で日頃ロンドン内を歩き回り縄張りを荒らすチンピラや余所者がいないか目を光らせる。散歩が終わった後は行きつけの安居酒屋でウィスキーを飲むのが日課。また小遣い稼ぎに何でも屋のようなこともしており、それなりの報酬を支払われるなら警察と揉め事になるようなことじゃない限り受ける。ロンドン街を情報はそれなりに知っている(はず)。 イメージ『ブラックラグーンのヤクザ教会』 【特徴】ガスライト 4-2 ・射撃の名手(拳銃+15%) 【収入】 中流階級 400£(信用 25) 【魔導書】 フサンの謎の七書　全巻 【呪文】 ・支配 ・被害を逸らす ・生命の修復(復活) ・下級精霊の招来(ビヤーキーの召喚/従属) ・ガダスへの扉(ガダスへの門) ・「Identify Spirit」霊を見分ける この呪文は魔法の粉を生み出し、それを人間にふりかけると、一時的にその人の体や心に取り憑くすべてのエイリアンの存在をさらす。 粉は少なくとも100年以上前の鏡から作った粉末ガラスとキーパーが選んだ他の3つの特別な材料を必要とする。 粉を振りかけている間に呪文を唱える必要がある。 この粉を作ったり使用したりするために正気度が減少することはないが、粉によって露出したものを見ると現象を引き起こすかもしれない。 振りかけると、異形の者が実物大の影となって、犠牲者の上に重なって見えるようになる。神話生物のシルエットを見ることによる正気度減少は、通常の半分だ。Y'golonacは0 / 1D10、Yithの大いなる種族またはシャッガイからの昆虫は0 / 1D3、イェクーブの住民は0 / 1D4など。 出現したものは影以上のものではなく、ダメージを受けたり与えたりすることはできないだろう。また、犠牲者が取り憑いたものからダメージを受けているとしても、出現した影からそれを読み取るのは難しいだろう。 粉の効果の持続時間はせいぜい数秒だ。 ・「Imprison Mind」心を捕らえる この呪文は、心を入れ替える、他者に乗り移る、コントロールするために今の身体から心を離す事を出来なくさせる。この呪文は、1人または数人で使用することができる。数人で使用する場合は誰かが呪文を習得している必要がある。 呪文詠唱に参加する者はおのおの10マジックポイントを支払わなければならず、1D6の正気度を失う。唱えたら、術者と参加者は、抵抗表に従ってターゲットとPOW対抗（またはPOWを含んだ複合的な対抗） POW対抗に勝利すると、ターゲットは呪文が唱えられたときに住んでいた体の中に永遠に閉じ込められる。旧支配者、外なる神、または旧神に対して使うと、捕らえられるのは100-POW分の間だけだ。（例えばば、Y'golonacは72分間だけ捕らえられる。） 【※一部ネタバレあり】 通過シナリオ 1,SACRAMENTS OF EVIL 記載 【未知なるものの眼】 ヤクザ教会は、武器の密売を行なっている。役割としては警察が対応しない事件を力で解決する自警団と化した。スコットランド・ヤードのレストレードと友好関係を築く。襲ってきた中国マフィアの拠点を１つ潰す。 2,ヴァンパイア・レポート 吸血鬼事件の犯人であるノートン一家を教会の保護下にする。(吸血鬼一族を入手。捕らえた邪魔者の処理はこの一族に任せることにする。)吸血鬼ハンターとは、敵対関係になるもロンドンの主な吸血鬼ハンターは処理済み。ノートン一族にはこちらが引き渡す人間以外を襲うことは許可しておらず自衛以外で襲えば即時に敵対関係になると宣告した。

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