タグ： ポン刀

【職業】 基本ルルブ教授ベース 専門分野として２つ選択→天文学、電子工学 【人物】 発明家。性別は分からない。 恒星の核融合で生み出される強大なエネルギーを地球にいながら採取し、 それを地球上で利用できる変換のしくみを開発した。 その理論が認められ先年度より政府からの援助を受け、実用化に向けて始動した。 しかし、その論文発表から理解が得られるまでに長い期間を（と言っても2年ほど） 要してしまった為、すっかりひねくれ一線から退いてしまった。 上記の恒星エネルギーの利用は彼（女）の後続が引き継いでいる。 そして資源の枯渇や、自然災害により崩壊しかけた地球を見限り、 他の惑星への移住を視野に活動を開始。 今回はその先駆けとして、月に視察に行く予定である。 ★自作発明品について ・自動思考回路記録装置『レーテ』 装着者のバイタルサインや簡単な思考ログなどのデータを 定期的にコンピュータへバックアップする機械。 バックアップのON/OFFは可能だが、記録はOFFの状態でも残り続ける。 100日ほどの記録の維持が可能。 脳波を計測する電極が頭蓋骨を貫通しているため着脱は不可。 ・電子空間投影型コンピュータ『メーティス』 手袋型のコントローラーと小型の投影機で1対の機械。 手袋に内蔵された指紋・静脈認証をクリアすると 個人のコンピュータを起動できるようになる。 コンピュータのディスプレイは何もない中空に投影され、 手袋型のコントローラーで画面を操作することが可能。 さらに自動思考回路記録装置『レーテ』との連動で その日の記録を閲覧、編集することも可能である。 【踏破シナリオ】 ・月面世界 名前メモ：岩融は、武蔵坊弁慶が所持していたとされる長刀もしくは刀。 長享の刀剣書である『長享銘尽』によると三条小鍛冶宗近作の長刀で刃の部分で三尺五寸あったとされる。 軍記物語の『義経記』では河尻の戦いにて弁慶が柄装束の四尺二寸の太刀と共に差している刀の名前として挙げられている。

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